ホルモン避妊法について考えるコミュの中々成長しないホルモン市場（併せて人材募集）

医療に使用されるホルモン或いはホルモン様物質或いはホルモン類似作用物質としては，
?成長ホルモン
?インスリン
?グルカゴン
?GnRH
?カルシトニン
?甲状腺ホルモン
?副腎皮質ホルモン
?卵巣ホルモン（エストラジオール，プロゲステロン）
?テストステロン
?ドーパミン様成分
サプリメントとして，
?メラトニン
自分が思いつく範囲で並べたが，明らかに治療として用いられるものに関しては当然に世間から受け入れられているが，経口避妊薬やホルモン補充療法等は中々受け入れられない．
確かにインスリンと異なり命に関わらないかもしれないが，OC等は，中絶と言う胎児の生命を脅かす行為から母親になる事を望む事ができない女性を遠ざけるという意味では，社会的に重要な意義を担っていると，私などは考えている．

世間での認知度を高められないのは関係企業の努力が足りないからであろうか．
そこで，私が理想とするホルモン市場拡大に寄与する企業の戦術を語ってみる事にする．

例えば，そのチームは，仮称，学術マーケティング部門，とする．
?対外的活動部隊の主力は女子である．
?基本的にМR経験者が望ましいが，外に出るばかりでなく，内勤しながら正しい知識に基づいて医薬品の価値をいかに伝えるべきかを考えたり，自ら資材を作る事が好きな女性が望ましい．МRを前提にするのは，既に現場を理解している事が重要だからである．
?英語力は必須ではないが，仕事を通じて読解力を見に着ける気概は必要
?資材を作りながら，作った資材を自分で運用し，それで正しく知識や情報を相手に伝えられるかを検証する
?学会には積極的に参加し，自ら聴講してレポートを作成する．
?聴講した内容を自分の資材に組み込み，資材の内容を日々修正し，社内でプレゼンし，社外でも試験的に運用する．
?幅広く活用できそうな資材は，彼女達が指導者にもなり，一般のМRに資材の運用の仕方を体験に基づいてプレゼンする．
?単なるМRではなく，単なる学術でもない．上司の幅広い人脈により，一般のМR以上に太い人脈を持つ事ができる．

大規模な会社は中々専門家育成に向かないが，小規模な会社では個人の成長に十分に気配りできる利点もある．

・部隊は最大10人の女性で構成する．
・出自は問わない．もし，薬学部出身であるとか，理科系出身であることを掲げるならば，その培った知識や能力は最大限発揮する事が期待される（気持ちの上だけでもそうあって欲しい）．もしドイツ語学科を出たならば，ドイツ語の再学習が期待される．
・年齢を敷いては問わないが，経験と，聞く耳を持ち，自ら成長する意識の強い事が必要．
・女性ホルモンを専門に扱うが，過去に神経や内科系薬剤のМR経験があるならば，その方面の知識の再充電を願いたい．

大上段に構えて書きましたが，要するに自分を現在を卑下することなくやる気のある人材を探しているのです．
上記は理想でもあり，現実の人材探しでもあります．ミクシイでどこまで人材に出会えるか分かりませんが，人材を募集しています．我と思う方はチャレンジしてみませんか？
誰か紹介してくれても構いません．

興味のある方には更なる詳細をお話します．