ユーロ・ロックを語るコミュの【お待たせいたしました】ユーロピアン・ロック・コレクション　パート２（キング）

管理人の事情により長らくトピ立ての遅れておりました「パート２」です。

パート２のラインナップは、
●アトール／組曲「夢魔」
●オザンナ／パレポリ
●アレア／１９７８
●アクア・フラジーレ／マスメディア・スターズ
●ニュー・トロルス／ＵＴ
●イ・プー／パルシファル
●バンコ／自由への扉
●ゴブリン／ローラー

私見では、最も充実したタイトルの揃った発売回だったのではないでしょうか。すべてビッグ・ネームの代表作。他の回では少なからずあった、手を出すのを躊躇わすような「迷盤」「地雷盤」が一枚もありません。ベスト３を選ぶのも悩ましいくらいですね。

「パート１」のトピ同様、思い出、感想、評価などを語らいつつ、ベスト３を選出してください。

コメント(15)

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[2] mixiユーザー 04月30日 21:56

こんにちは。私は、

（１）オザンナ／パレポリ
（２）アトール／組曲「夢魔」
（３）イ・プー／パルシファル

の順ですね。ちなみに、ワーグナーの楽劇では「パルシファル」ではなく「パルジファル」。イタリア語だからでしょうか？

[3] mixiユーザー 04月30日 23:40

アトール／組曲「夢魔」
今から25年くらい前でしょうか。
始めて聞いたユーロロックでした。
悪魔払い～は、当時衝撃でしたが、
B面の、じわじわ来る良さがわかったのは、
その後、だいぶん経ってからです。
今聞いてもすばらしいです。
カーステで、爆音でかけたりしてます。

オザンナ／パレポリ
500回くらい聞いたと思います。
あんまり好きすぎて、オリジナル原版を買おうか？
って思った事もありましたが、買ってません。
何年か前に、ローマの駅近くのアナログ屋さんで、
多分、当時の雑誌なんかの切り抜きとかも付いた
原版？もみつけましたが、結局買ってません。
当時、あまりに聞きすぎて今はイマイチ感動ないちゅうとこですか。

アクア・フラジーレ／マスメディア・スターズ
夢魔の次ぐらいに聞いたものですかね。
今でも、たまに聞きます。
メローレコードから、当時のライブ盤出てました。
音は悪いですが、お気に入りです。

[4] mixiユーザー 05月01日 22:22

シリーズで圧倒的に売れたとされるアトールの「夢魔」は、どうも感性にあいませんでした・・・。テクニカルすぎたのか、ほとんどターン・テーブルにのらずに今日に至っています。
ベスト３は
ゴブリン「ローラー」
オザンナ「パレポリ」
イ・プー「パルシファル」
です。
ゴブリンのＢ面の大作「ゴブリン」は、何回も聴きました。
番外では、ニュー・トロルスの「誰が知るか」。
あのハイトーン・ヴォーカルを聴くたびに死ぬのです。

[5] mixiユーザー 05月02日 23:03

アトールは別格です。原盤、日本盤、ＣＤ、紙ジャケと買い続けたのはコレとピッキオのファーストぐらい。

次がアレアです。

[6] mixiユーザー 05月02日 23:55

以前は「UT」と「パルシファル」もよく聴いたのだけど、いまも聴きたいものといわれると「夢魔」くらいかもしれないなぁ。

[7] mixiユーザー 12月28日 22:12

ネタフリしていた本人が書き込みしてなくて申し訳ありませんm(_ _)m。
私のベスト３は
１位　アトール／組曲「夢魔」
２位　ニュー・トロルス／ＵＴ
３位　アレア／１９７８

です。アトールの夢魔は私の人生を変えた１枚。
本当は８枚全部好きなのですが、上３枚は別格です(^^)

[8] mixiユーザー 12月28日 23:09

一番興味をひかれたのはアトール／組曲「夢魔」だったのですが、実際聴いて一番衝撃を受けたのがオザンナ／パレポリですね♪　ここからイタリアンロックに目が向いてしまった感じです。

ということでベスト3は、
①オザンナ／パレポリ
②アトール／組曲「夢魔」
③ニュー・トロルス／ＵＴ

といった感じでしょうか☆

[9] mixiユーザー 12月29日 16:27

こちらもアトールは今一つピンと来ませんでした

ベスト３は
①バンコ「自由への扉」
②ゴブリン「ローラー」
③ＮＴ「ＵＴ」

です。「サスペリア」のゴブリンがオリジナルアルバムを出していたのでびっくりしました

[10] mixiユーザー 12月29日 20:00

すみません。呼びかけてしまって、ほったらかしにしてました。
ようやく集計してみました～

ユーロ・ロック・コレクション（キング）　パート２
投票中間報告

１位：アトール／組曲「夢魔」
２位：オザンナ／パレポリ
３位：アレア／１９７８

です。
（１位３点、２位２点、３位１点で計算しています）

予想通りでしたか？それとも違うかな？実は意外と票が分かれてたりします。
それだけ、水準が高い回だったんですね(^_^)/

[12] mixiユーザー 12月30日 03:55

パート1同様ほとんど聞いてないですね。アトールとオザンナくらい。SADIENさんとは反対にオザンナのパレポリが私をますますイタリアンロックから遠ざけてしまう結果になってしましました。ファーストから聞いてれば違ってたんでしょうけどね。

[13] mixiユーザー 12月30日 10:41

>>[12]　わかります、わかります♪「Introduzione」や「Lady Power」などのサイケHR色が強い曲が多いですからね。結構ブリティッシュHRな感じがします☆

[14] mixiユーザー 01月01日 20:18

私の中ではこのラインナップとなると、４強ですね。
アトール
オザンナ
バンコ
アレア

順位をつけなければならないとなると、
①アトール
②オザンナ
③バンコ
④アレア
だと思いますたぶん

オザンナとバンコは僅差ですね。
ちょっと油断するとすぐにバンコが２位になる感じ。

バンコは初めて聴いたバンコがこの３枚目です。

アトールは３枚目よりバイオリン入りのこちらのほうが若干好きですね。
プロデュースも切れ味抜群で、キーボードを活かしたスケールの大きなサウンドが心地いいです。
ストリングス・アンサンブルの音が素晴らしく、ウェイクマンのPoly Moogに似て非なる音です（Eminent ??）。
ドラミングもわりと個性的。

[15] mixiユーザー 01月19日 14:15

いまバンコの「自由への扉」のレコードを引っ張り出してきて聴いてます。
良い作品なんですが、やはり日本盤のジャケの再製能力が低い。
よく見るとアルバムタイトルが、「io sono nato libero」なのに
背には「10 SONO NATO LIBERO / BANCO」と。
バンド名も短縮されてます。

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