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日月神示 ひふみ神示 五十黙示録コミュの五十黙示録 五葉之巻、紫金之巻

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五十黙示録 第七巻 「五葉之巻」
<昭和三十六年九月一日>

第一帖

「あの子を生んで、この子を産んで去ったのであるぞ。
その中に一人だけよくない子が出来た、
その子には海の藻草や山の菜、野菜を食べさせてくれよ、
段々よい子になるぞ。」
<北(キ、地)の大神様は「火の神」を産んだ時に神去られ給うた>

第二帖

「霊界に方位はない、
人民は東西南北と申してゐるなれど、今に東の東が現れてくるぞ。
霊界では光のさす方が北ぢや、その他の東西南北は皆南ぢや、
北が元ぢや、北(基田)よくなるぞと申してあろうがな。
鳴門(ナルト)の渦巻を渡る時はカヂをはなして、
手放しで流れに任せると渡れるのであるぞ、
カヂをとると同じ処をグルグルぢや。
カヂをはなせる人民少ないのう。
何んでも彼んでもカヂをとって
自分の思ふ通りに舟を進めようとするから大変が起るのぢや、
渦にまかせる時はまかさなければならんぞ、
ナルトの仕組の一面であるぞ、大切ごとぞ。」
<参考:日本の古語で東西南北とはどのような発想だったか?
http://www115.sakura.ne.jp/~byunbyun/wonder1/wonder46.html
魏志倭人伝における東西南北
http://www.geocities.jp/ojyaru_24/wakokuiti.html
http://www.geocities.jp/ojyaru_24/houi.html
ホツマツタヱでの東西南北(キ・ツ・サ・ネ)の由来
http://hotuma.ikaduchi.com/kodai/hotuma001-06.htm

第三帖

「友つくれと申してあろうが、友と申しても人間ばかりでないぞ、
山も友ぞ、川も友ぞ、動植物も友ぞ。
一人の友を得たら一つの世界を得たことぞ、何も彼も皆友ぢや、
友は己ぢや、皆己となれば己なくなるぞ、
己なくなれば永遠に生きられる、無限の己となるぞ。
御神前で拝むもよいなれど、空を拝めよ、山も川も拝めよ、
野菜拝めば野菜が、魚を拝めば魚が神となり、又、己となるのぢや。
足らぬことないクワシホコチタルのウラヤスの自分となるのであるぞ。」

第四帖

「お尻を出したらお尻をキレイにふいてやれよ、怒ってはならん、
お尻を出されるには、出されるだけの何かの原因が己の中にあるのであるぞ。
利子は後からでよいと申すが先に払ふこともあるぞ、
先にお尻をふいてやらねばならんこともあるぞ。
世が迫って岩戸があいたのであるから、先にお尻をふく事も出てくるぞ、
思わぬお尻もち込まれることもあるなれど、怒ってはならん、
気持よくふいてやれよ、やがては神がそなたのお尻をふいて下さるぞよ。」

第五帖

「もの与へること中々ぢや、心してよきに与へねばならんぞ。
与へることは頂くことと知らしてあろうが、
与へさせて頂く感謝の心がなくてはならん、
強く押すと強く、弱く押すと弱くハネ返ってくるぞ。
自分のものと言ふもの何一つもないぞ、
この事判れば新しき一つの道がわかるぞ。」

第六帖

「仕事はいくらでもあるではないか、七つの仕事があるぞ、
七人のかへミタマあると知らせてあろうがな、
高く昇らねば遠くは見えん、目の先ばかり見ているから行きつまるのぢや、
道には落し穴もあるぞ、心得て、仕事に仕へまつれよ。
岩戸はひらかれてゐるのに何してゐるのぞ、
光がさしてゐるのに何故背を向けてゐるのぞ、
十の仕事して八しか報酬ないことあるぞ、
この場合二は神にあづけてあると思へよ、
神の帳面あやまりなし、利子がついて返って来るぞ、
まことのおかげはおそいと申してあろうがな。」

第七帖

「昨日は昨日、今日は今日の風、昨日に囚われるなよ、
人民の道は定まってゐるなれど、
目の前だけしか見えんから踏み迷ふのであるぞ。
薬飲んで毒死せんように致しくれよ、薬は毒、毒は薬ぢや、
大峠にも登りと下りとあるぞ、
馬鹿正直ならん、頭の体操、ヘソの体操大切ぞ。」

第八帖

「出し切って了ふと味がなくなるぞ、
自分の力がかくせぬようでは大仕事は出来んぞ。
取り越し苦労、過ぎ越し苦労はやめて下され、
地球と言ふ大船に乗って一連託生ぢや、現在の仕事が御神業と心得よ、
不満をもってはならん、そなたが招いた仕事でないか。
この道理判らねば迷信の迷路に入るぞ。」

第九帖

「平等とか公平とか申すのは悪魔のワナであるぞ、
天地をよくみよ、人民の申す如き平等も公平もないであろうがな、
一寸のびる草もあれば一尺のびる草もあるぞ、
一寸の草は一寸が、一尺の草は一尺が頂天であるぞ。
これが公平であり平等と申すもの。
人民は選挙と申すマヤクに酔ってゐるぞ、
選挙すればする程、本質から遠ざかるぞ。
他に方法がないと定めてかかるから、
悪魔に魅入られてゐるから判らんことになるぞ。
世は立体であるのに平面選挙していては相成らんぞ。
平面の数で定めてはならん、立体の数に入れよ。」

第十帖

「悪自由、悪平等の神が最後の追込みにかかってゐるなれど、
もう悪の世はすんで岩戸がひらけてゐるのざから、
何とやらのように前から外れてアフンぢや、
七重の花が八重に、八重が九重、十重にひらくのであるぞ、
七重はキリストぢや、八重は仏教ぢや、今の神道ぢや、
今までの教はつぶれると申してあろうがな。
兎や角申さず掴(つか)める所から神をつかんでついて御座れよ、
水は流れる所へ流れてゐるであろうがな、あの姿。」

第十一帖

「善では立ちて行かん、悪でも行かん、善悪でも行かん、悪善でも行かん。
岩戸と申しても天の岩戸もあるぞ、
今迄は平面の土俵の上での出来事であったが、今度は立体土俵の上ぢや、
心をさっぱり洗濯して改心致せと申してあろう、
悪い人のみ改心するのでない、善い人も改心せねば立体には入れん、
此ヽ度ヽのヽ岩ヽ戸ヽはヽ立ヽ体ヽにヽ入ヽるヽ門ヽぞヽ。」
<「ヽ」は繰返し記号ではなく注意点です。>

第十二帖

「八のつく日に気つけてあろうが、八とはひらくことぞ。
今が八から九に入る時ぞ、
天も地も大岩戸ひらき、人民の岩戸ひらきに最も都合のよい時ぞ、
天地の波にのればよいのぢや、楽し楽しで大峠越せるぞ、
神は無理申さん、やればやれる時ぞ、
ヘタをすると世界は泥の海、神々様も人民様も心の目ひらいて下されよ、
新しき太陽は昇ってゐるでないか。」

第十三帖

「悪を食ふて暮さなならん時近づいたぞ、
悪に食われんように、悪を噛んで、よく消化し、浄化して下されよ、
悪は善の仮面をかぶってゐること多いぞ、
だが悪も大神の中に生れたものであることを知らねばならん。
ダマシたいものには一先づダマサレてやれよ、
ダマサレまいとするからダマサレるのであるぞ。
生命の樹の実は美しくおいしいぞ、食べてはならんが食べねばならんぞ、
肉体慾が先に出るから生命を失ふ、
心でとりて実を喜ばせて食べるとよいのであるぞ、食べないで食べる秘密。」
<一先ずありのままに聞いた上で判断する、という事か。
花の美は愛でるもの、だいなしにしては花も悲しむ。草木を食べるも同じ。>

第十四帖

「一升マスには一升入ると思ってゐるなれど、
一升入れるとこぼれるのであるぞ、
腹一杯食べてはならん、死に行く道ぞ、二分を先づ神にささげよ。
流行病(はやりやまい)は邪霊集団のしわざ、
今にわからん病、世界中の病はげしくなるぞ。」

第十五帖

「今に大き呼吸(いき)も出来んことになると知らせてあろうが、
その時来たぞ、
岩戸がひらけると言ふことは
半ヽ分ヽのヽとヽこヽろヽはヽ天ヽ界ヽとヽなヽるヽこヽとヽぢヽやヽ、
天ヽ界ヽのヽ半ヽ分ヽはヽ地ヽとヽなヽるヽこヽとヽぢヽやヽ、
今の肉体、今の想念、今の宗教、今の科学のままでは岩戸はひらけんぞ、
今の肉体のままでは、人民生きては行けんぞ、
一度は仮死の状態にして魂も肉体も、半分のところは入れかえて、
ミロクの世の人民としてよみがへらす仕組、心得なされよ、
神様でさへ、この事判らん御方あるぞ、
大地も転位、天も転位するぞ。」
<「ヽ」は繰返し記号ではなく注意点です。>

第十六帖

「マコトでもって洗濯すれば霊化される、
半霊半物質の世界に移行するのであるから、
半霊半物の肉体とならねばならん、今のやり方ではどうにもならなくなるぞ、
今の世は灰にするより他に方法のない所が沢山あるぞ、
灰になる肉体であってはならん、
原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ、
今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生れつつあるのぞ。
岩戸ひらきとはこのことであるぞ、
少し位は人民つらいであろうなれど勇んでやりて下されよ、大弥栄の仕組。」


五十黙示録 補巻 「紫金之巻」
<昭和三十六年 http://ja.wikipedia.org/wiki/1961%E5%B9%B4

第一帖

「高天原、おのころに神祇(カミ)つまります、
すめむつカムロギ、カムロミのミコトもちて、
千万(ちよろづ)の神祇(かみ)たちを神集(つど)へに集へ給ひ、
神はかりにはかり給ひて、
下津岩根に真理(みや)柱二十(ふと)敷建て高天原に千木高知りて、
伊都の神宝の大御心のまにまに
千座(ちくら)の置座(おきくら)におき足らはして、
天地祝詞(アメツチのりと)の二十(ふと)祝詞言をのれ、
かくのらば神祇はおのもおのもの岩戸を押しひらきて
伊頭(いづ)の千別きに千別き給ひて聞し召さむ、
かく聞し召してば、天(アメ)の国うつし国共につみと云ふつみはあらじと
科戸(しなど)の風の吹き放つことの如く、朝風夕風の吹きはらふ如く、
大つ辺に居る大船を舳(へ)ときはなち艫(とも)とき放ちて
大海原に押しはなつ事の如く、のこる罪も穢もあらじと祓へ給へ清め給ふことを、
よしはらへ、あしはらへ給ひて弥栄の御代とこそ幸はへ給へ幸はへ給へ。
 ○一二三四五六七八九十百千万歳万歳。」

第二帖

「大君の勅(ミコト)にみそぎし今朝の太陽(ひ)を吸ふ。
日々の人民の御用が神の御用と一致するように努力せねばならん、
一致すればうれしうれしで暮しむきも何一つ足らぬものなくなってくるぞ、
食物がよろこんで飛び込んでくるぞ、
着るものが着てくれと飛び込んで来るぞ、
住居も出来てくるぞ。
心のそれぞれも同様ぞ。」

第三帖

「伊豆幣帛(いづぬさ)を都幣帛(とぬさ)に結び岩戸ひらきてし。
ウヨウヨしてゐる霊かかりにまだ、だまされて御座る人民多いのう、
何と申したら判るのであるか、奇跡を求めたり、われよしのおかげを求めたり、
下級な動物のイレモノとなってゐるから、囚われてゐるから、だまされるのぢや、
霊媒の行ひをよく見ればすぐ判るでないか。
早うめさめよ、因縁とは申しながら、
かあいそうなからくどう申して聞かせてゐるのであるぞ、
マコトの道にかへれよ、
マコトとは○一二三四五六七八九十と申してあろう、
そのうらは十九八七六五四三二一○で、
合せて二十二であるぞ、二二が真理と知らしてあろう、
二二が富士(不二、普字)と申してあろうが、まだ判らんか。」
<伊豆は葛城の役行者が賀茂の厳魂(いづのみたま)を御祀りした所らしく、
岩手・宮城内陸地震の近く、遠野にも磐座や伊豆神社があります。
葛城と伊都http://www.geocities.jp/jiyoudan3_55/katuragi.html

第四帖

「豊栄に栄り出でます大地(九二)の太神。
大掃除はげしくなると世界の人民皆、仮四の状態となるのぢや、
掃除終ってから因縁のミタマのみを神がつまみあげて
息吹きかへしてミロクの世の人民と致すのぢや、
因縁のミタマには☉(カミ)のしるしがつけてあるぞ、
仏教によるもののみ救はれると思ってはならんぞ、
キリストによるもののみ救はれると思ってはならん、
神道によるもののみ救はれると思ってはならん、
アラーの神によるもののみ救はれるのでないぞ、
その他諸々の神、それぞれの神によるもののみ救はれるのではないぞ、
何も彼も皆救はれるのぢや、生かすことが救ふこととなる場合と、
小呂すことが救ふことになる場合はあるなれど。 」

第六帖

「白玉や赤玉青玉ささげまつりし。
今迄は白馬と赤馬と黒馬とであったなれど、
岩戸がひらけたら、岩戸の中から黄(基)の馬が飛び出してくるぞ、
キが元ぞと申してあろうが、トドメの馬であるぞ、
黄金の馬であるぞ、救ひの馬であるぞ、
このこと神界の秘密でありたなれど時来たりて人民に伝へるのであるぞ、
今迄は白馬に股がって救世主が現れたのであるが、
いよいよの救世主は黄金の馬、基(キ)の馬にのって現われますのであるぞ。」

第七帖

「太祝詞(ふとのりと)のりのり祈らば岩戸ひらけん。
神は一時は仏とも現れたと申してありたが、仏ではもう治まらん、
岩戸が開けたのであるから、蓮華ではならん。
人民も改心しなければ、地の下に沈むことになるぞ、
神が沈めるのではない、人民が自分で沈むのであるぞ、
人民の心によって明るい天国への道が暗く見へ、
暗い地の中への道が明るく見えるのであるぞ、
珍しきこと珍しき人が現れてくるぞ、
ビックリ、ひっくり返らんように気つけてくれよ、
目の玉飛び出すぞ、たとへでないぞ。」

第八帖

「千引岩今ぞあけたり爽し富士はも。
神は宇宙をつくり給はずと申して聞かせてあろうが、
このことよく考へて、よく理解して下されよ、大切なわかれ道で御座るぞ。
福はらひも併せて行はねばならん道理。
光は中からぢや、岩戸は中からひらかれるのぢや、
ウシトラがひらかれてウシトラコンジンがお出ましぞ、
もうよヽこヽしヽまヽのものの住む一寸の土地もなくなったのぞ。」
<「ヽ」は繰返し記号ではなく注意点です。>

第九帖

「新しき御代のはじめのたヽつヽの年、あれ出でましぬ かくれゐし神。
かくり世もうつし御国の一筋の光りの国とさきそめにけり。」
<「ヽ」は繰返し記号ではなく注意点です。辰年は
昭和三十九(1964)年 http://ja.wikipedia.org/wiki/1964%E5%B9%B4
平成二十四(2012)年 http://ja.wikipedia.org/wiki/2012%E5%B9%B4

第十帖

「この巻五葉の巻と申せよ、四つの花が五つに咲くのであるぞ、
女松の五葉、男松の五葉、合せて十葉となりなりなりて笑み栄ゆる仕組、
十と一(+と−)の実り、二二と輝くぞ、
日本晴れ近づいたぞ、あな爽々し、岩戸あけたり。
国土をつくり固める為に、
根本大神が何故にヌホコのみを与へたまひしか? を知らねば、
岩戸ひらきの秘密はとけんぞ。
千引岩戸をひらくことに就いて神は今迄何も申さないでゐたのであるなれど、
時めぐり来て、その一端をこの神示で知らすのであるぞ、
素盞鳴の命のまことの御姿が判らねば次(通基)の世のことは判らんそ、
神示をいくら読んでも
カヽンヽジヽンヽカヽナヽメヽのことが判らねば何にもならんぞ。」
<「ヽ」は繰返し記号ではなく注意点です。
ヌの種大事せよ・・・「八尺瓊勾玉」か。元々大切なのは玉の方だった>

第十一帖

「何も彼も前つ前つに知らしてあるのに、人民は先が見えんから、
言葉のふヽくヽみヽがわからんから取違ひばかり、
国土(九二つち)の上は国土の神が治(し)らすのぢや、
世界の山も川も海も草木も動物虫けらも皆この方が道具に、
数でつくったのぢや。
愈々が来たぞ、いよいよとは一四一四ぞ、五と五ぞ。
十であるぞ、十一であるぞ、
クニトコタチがクニヒロタチとなるぞ、クニは黄であるぞ、真中であるぞ、
天は青であるぞ、黄と青と和合してみどり、
赤と和して橙(だいだい)となり、青と赤と和して紫となる、
天上天下地下となり六色となり六変となり六合(クニ)となるのぢや、
更に七となり八となり白黒を加へて十となる仕組、
色霊(イロタマ)結構致しくれよ。」
<「ヽ」は繰返し記号ではなく注意点です。
六合(くに)村の熊倉遺跡
http://www.manabi.pref.gunma.jp/bunkazai/m647269.htm
地図 六合(くに)村の周辺 榛名富士などの山間部です。
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=36%2F36%2F12.269&lon=138%2F38%2F28.576&layer=0&ac=10427&p=%CF%BB%B9%E7%C2%BC&mode=map&size=l&type=static&ei=euc-jp&sc=6
六合村は明治33年(1900)7月1日、草津村(現在の草津町)と分村し「赤岩」「日影」「小雨」「生須」「太子」「入山」の六つの大字を合わせて、六合村となったそうです。
日本書紀の神武天皇即位のくだりに「六合を兼ねて以って都を開き」と、古事記の上巻序文に「乾符を握って六合を総べ」とあり、「六合」とは天地と東西南北、すなわち支配の及ぶ範囲「国」であることから、「六合」を「くに」と読んでいるそうです。
(「東に美しい土地があるという、青い山が四周にあり、その地には天から饒速日命が下っているという。そこは六合の中なれば、大業を広げて、天下を治めるにふさわしい土地であろう。よって、この地を都とすべきだ」)>

第十二帖

「ヨコの十の動きがクラゲナスタダヨヘルであり、
タテの十の動きがウマシアシカビヒコジであるぞ、
十と十と交わり和して百となり九十九と動くのぞ。
過去も未来も霊界にはない、「今」があるのみ、
これを中今(ナカイマ)と申すぞよ。
竜宮の乙姫殿、日の出の神殿、岩の神殿、荒の神殿、風の神殿、雨の神殿、
暗剱殿、地震の神殿、金神殿の九柱なり、総大将は国常立大神なり、
このこと判りて下されよ、教はなくなるぞ、
元の道が光り輝くぞ、これを惟神(かむながら)の道と申すぞ。」
<あくまで参考にhttp://www.geocities.jp/nkkdepart1/page069.html
外来の世界観に記紀の言葉を当てはめたようで諸説ありますが。
何とか根本のひふみの読み方の手がかりを得たいものです。>

第十三帖

「少しでも交じり気があったら先になって取り返しがつかんことになるぞ、
今度は一厘のくヽるヽひヽがあってもならんぞ。
柱になる人民もあれば屋根になる人民もあるぞ。
天の王と地の王とをゴッチャにしているから判らんことになるのぢや、
その上に又大王があるなれど大王は人民には見当とれん、
無きが如き存在であるぞ。
人民は具体的にと申すなれど、
人民の申す具体的とはコリ固った一方的なもの、
一時的なその時の現れであるぞ。
人民の申す絶対無、絶対空は無の始めであり、空の入口であるぞ、
其処から無に入れよ、空に生きよ。いよいよの代(よ)となるぞ。」
<「ヽ」は繰返し記号ではなく注意点です。>

第十四帖

「現実の事のみで処してはならん、
常に永遠の立場に立って処理せよと申してあろうがな、
生きることは死に向って進むこと、
マコトに生きる大道に目ざめてくれよ、神示を始めから読めば何事もありやかぞ。
奥山はあってはならん無くてはならん存在であるぞ。
善人の住むところ、悪人の休む処と申してあろう、
奥山は神、幽、現の三界と通ずるところ。
八尋殿の左と右に宮が建つ、奥にも一つ。」
<奥宮が○、東西の宮が九十か。>

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