1,287th ウンチク・ゴルフ【トップから、体で持っていく】

3.23 練習
考えていたことをやってみるが…
実際のクラブは長くて捌き切れない（ダフってしまう）ので、結局当てにいき、手が出てきてしまう。
動画を見るとやはり同じ。トップからやや外から腕で入ってきているし、体は伸びて右膝が出ている。
始動も、素振りでは三角形維持されてシャットに、フェースの向きもいい感じだが、いざ打つ時は何か違う。
インパクト時はアドレス時より手は体から離れてかなり外側を通っている。かなり気をつけているのに、外を通る。切り返しの時に、外を通ってしまう。
トップで止めて、手は使わず、体で引っ張るようにしたら少し良い感じになった。
もっと右へ動いた方がいいかも。球を打つ時は怖がって離れようとしていない。
テークバックの際、手は低い位置を通した方がいいのかもしれない。打つ時は上に上げようとしている。
右手殺しのハンドダウンの意識は必須だ。手が浮かない効果がある。
脇を締めて体の近くを通せばそんなに悪いショットは出ない。手が使えないからだ。ただ手を使わないと体幹で打たねばならず、それが弱いため力強く打てない。それをビシッと打ちたくなると腕が力んで、そうなると腕は体から離れ、外を通る。これがダメになるメカニズムだ。
また腹筋が弱いため、足で持っていこうとし、右膝が出てくる。
腕で持っていこうとすると、腕は高い位置から下りてくる。
これらを考慮して、次回修正。