【莨「こどもたちは臭いから有害か否かを感じとっているだけ。」神快楽聖書より。】

嫌な臭いには誰でも
近づきたくないものです。

下手すればそれこそ
健康を害しますからね、
オナラ一つにしても
自分の臭いでさえ
気分悪くなることも
あるわけですから。

煙草をやめたところで
食生活がだらしなければ
体のあらゆるところから
添加物で汚染された
悪臭が放たれます。

愛煙家は煙草の臭いが
苦手な人の前で普通は
吸いたいと思いません、
いくら莨を丁寧に
扱っているとはいっても
添加物を使用していない
シャグから出る煙でさえ
非喫煙者には耐えられない
ものがあるわけです。

こどもたちなんかは
莨の知識がないからこそ
臭いにはとても敏感、
受動喫煙がどうこうの前に
非喫煙者の前では
なるべく吸わない、
これも一つの礼儀です。

車内での喫煙も
喫煙者以外の人を
乗せる場合は
窓を開けるなりして
なるべく嫌な臭いを
与えないように
気を配ったほうが
人様のためになります。

煙草をやめたら
臭い敏感になったという
声は間違いありません、
自分が莨の臭いを体内に
循環させなくなることで
毛嫌いしない人でも
強烈な臭いは感じます。

しかし決してそれが
害悪だとは限らない、
莨の匂いが漂う部屋に
癒しを感じるのも
愛煙家にとっては事実、
それを含めて
大人の空間なのです、
莨を丁寧に扱う人の
喫煙可能部屋は
美しいほど莨の匂いが
お香の役割を果たして
いるわけです。



【宇宙禁煙論】　

『こどもたちは非喫煙者です。莨を愛する大人がどんなに丁寧に一服しても臭いに敏感な人にとって本来なら癒しになるはずの匂いでさえ無理だったりします。』

2020/12/07
愛煙セラピスト
志村 嘉仁



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