予告で大迫力シーンを見て、見る気満々で行ってまいりました。
ミッドウェイ海戦だけのシーンを2時間見せられるのかと思っていたが、開戦前の山本五十六主宰のパーティシーンから始まって、真珠湾攻撃、マーシャル諸島の日本基地爆撃、東京空襲、そしてミッドウェイまで結構テンポよく進んでいき飽きさせない。
そして結構史実に忠実でエメリッヒにしては盛り上がる場がなかったね。
まあ、史実にあることだから、とんでもないUFOや天変地異を起こすわけにはいかんから仕方ない。
さすがエメリッヒと思わす、艦隊対航空機、航空機対航空機の戦闘シーンはスペクタルで迫力があった。
人間ドラマは薄めで、デートやイベントで行くには肩も凝らずに見れます。
ミッドウェイ海戦を題材にした映画、小説、漫画、ドラマを見て、毎回イラっとさせるのが南雲中将の優柔不断ぶり。これを演じた國村隼はよかった。
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