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2020年01月23日07:27

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ビルドダイバーズの小川Pの発言を分解

おはようございます、月影TAKAです。
今回は、「ネット上で小川Pが語った発言の分解」をしてみようと思います。
まあ、「元祖SDガンダムとBB戦士の違いと、現時代での背後関係」を色々考察している間に「小川Pは旧ガンダムキットのある部門の信者ではないか?」と考えたからですね。

まあ、発言分解を行います。
まずは
「良くも悪くもSDガンダムファンは熱狂的なんですよ」
⇒あの演出でどうしてあんたは「熱狂的」と判断できる?という事は小川Pは「SDガンダムに熱狂的な展開を見たことがある⇒小川P自身が元祖の信者の可能性がある」という事である。

「好きすぎるほど不遇になってしまうというか」
⇒それこそあんたのことやろ。どうせ「90年代前後から元祖SDガンダムが不遇になってSDガンダム商品の座をBB戦士に取られた」のを不遇と感じたのか。

「SDガンダムのある特定の層だけ支持率が異様に高いじゃないですか?」
そうでもないぞ。SDガンダムは出てきてこの方、現在に至るまでシリーズが続いている以上人気があるという事だろ?
どうせ、ある特定の層というのは「90年代にBB戦士を愛用していたファン層」であり、元祖SDガンダムにとってかわられたことに恨み節を抱いていることが原因だと思う。一応、元祖もガンダムWシリーズまで同時並行で元祖作っていたけどガンダムXあたりから全然見なくなった。
つまり「作っても売れない」としてガンダムX以降からBB戦士キットに一本化されたから「ある特定の層」という言い方をしたんだろ?と思った。

その証拠に、自分たちの時代の「法術師ニュー」や「ヘビメタガンダム」「武者ジェガン」を作中に登場させているあたりが、「時代偏見」している間が強い。

なお「90年代前後で元祖SDガンダムに何があった?」と言われたら、悲しくも「バブル崩壊⇒高額なブルジョアキットは売れにくくなる」という負の連鎖である。
もちろんこの「ブルジョアキット」とは「元祖SDガンダム」のことであり、「おもちゃ+キットの大型化⇒高額化」から時代的に売れなくなってしまったのが原因。
これが大体「Gアームズ2期(ガンファイヤーやヘビメタガンダムが出たあたり)」からその影響で陰りが出ており、その副産物として「ちーびー戦士」という元祖から移籍してきたダウンサイジングキットがガンプラに参入。
その後、「ジービークルシリーズ」と呼ばれる「Gアームズのジェネラルガンダムの要素をダウンサイジングしたキット」がガンダムWあたりで登場。
どちらも「ちーびー戦士⇐⇒SDVシリーズ」としてシリーズの共通化を謡うような箱説明が入っていたのが特徴。
一応、酷いながらもこのキット達は「BB戦士」とう枠組みで入れられていました(BB弾発射しねーけど)。

なお、元祖のCMはGチェンジャーを最後に途絶えることになりました(ボンボン漫画ではSDVシリーズが最後だったんじゃないかな。もしくは騎士ガンダムのガンダムXシリーズが打ち切り)。
「神々の戦い」というのが騎士シリーズでカードダスで出ていたみたいだけど個人的には知らない。
なお、BB戦士では「天零頑駄無」あたりまではCMをやっていた模様。
しかし、CMが途絶えても漫画はずっと続いてたので打ち切りではないかな。
そして、旧BB戦士は「武者丸シリーズ」にバトンタッチをして役を渡すことに成功。
あとは「過去の歴史」として残り、SDガンダム漫画でスピンオフ出演するぐらいにとどまりました。

で、この90年代の流れから元祖信者はこの時代に「ある種の恨み節があるのではないか?」と思うんだよな。
元祖SDガンダムの再販を「悲願」というまで語るユーザーまでいるし。
そして、バンダイスピリッツの魂ウェブの一部門が「元祖信者の巣窟」ではないかとも考えました。
それが「小川Pがバンダイ商品との異常なタイアップ演出をする」ということ。
どうして「法術師ニューとヘビメタガンダムがネタにされるのか」は前回から語るように「あの2機は元祖しか登場しないし、おもちゃの部類」となるからである。
これは「元祖復活に対する小川Pの意思表示」か「ガンダムやろう時代のノリで枠を考えずに出してしまったのか?」のどちらかでしょうね。

で、「どうして欲しい?」とすれば「武者ガンダムシン・ガイの再販してほしい」「鋼丸・爆進丸の再販希望」が本音。そこまで元祖に譲歩したんだろ?BB戦士ももっと譲歩しろよというのがこっちの言い分かな。
こんな感じです。
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