仕事終わりから、朝から夜まで漫画読破を続け、3日程ロクデナシ生活を続け、昨日の晩からようやく書き始め、ある程度目途がつくまでと控えておりましたが、個人的にショックな事があり、書いてます。
どうやら知り合いの役者が結婚した模様。
まさに寝耳に水!
特に、同年代。
見ているもの、目指す先は違うものの、そのまま同じように進んでいくんだろうと心で思っていただけに、ガラガラと自分の何かが崩れ落ちた。
「え、え〜!!!!!」
と聞いたとき、愕然としつつも、凄まじい孤立感に苛まれた。
つーのも、同世代、何だかんだで結婚話が多いのが昨年。
そして今日知ったが、知り合いの役者も昨年。
その結婚の話をした同居人は結論として「まぁ俺達には縁遠い話やな」と笑った。
同居人に「なんかいろいろショックだよ。マジで」と言って苦笑した。
その上で「脳内がグチャリそうなので久々に書くわ」とストレス解消に買い物につき合わせて今に至る訳で。
正直、動揺はした。
いや、したというより、混乱し、頭のネジは数本吹っ飛んだ
でも、人は人、自分は自分なのである。
それに今思えば、これも今年の「また」の一つなのだろうなって思った。
だから息を吸い、静かに吐き出す。
雑音(ノイズ)に惑わされるな。
渇望するな、ただ真摯たれ。
砂浜の一粒の砂を拾い上げ、積み上げるかの如く、積み上げて、何かを作り出すのだ。
必要なのは集中力。
ただただ、それを自分が描いた通りに丹念に、手早く処理する事。
それだけのことが難しい。
唯でさえ難しい事をするというのに、そこに気を取られてはならない。
やるべき事は多く、時間は少ない。
ならば、逆に喜べばいい。
煩わしいロスが生まれなくて良かったと。
物事はある側面を見れば、苦しくとも、違う側面から見れば、幸運であるとも理解できる。
恐れるべきは、その一点に捕らわれ拘束される事なのだ。
そう、ここはアルフレッド・アドラーの出番である。
ユングでもフロイトでもなく。
あ、でもユングは重要かもしれない。
脳内の状況を整備し、理路を正す事は、目的に対し、確実かつ、早急に進む為に必要であり、それこそが目的を成す為の力となりうるからだ。
でも、整理の為にも風呂に入るか。
どうにも纏まらない時、ブレる時は風呂に入ってスッキリするに限る。
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