「わたしに会うまでの1600キロ」を観る。
ある日突然、無謀なトレッキングに挑戦した主人公が、厳しい大自然の前に打ちのめされながらも歩みを止めることなく前に進み続ける姿を、彼女がこの旅に託した思いとともに見つめていく。
自分探しの旅に、リスタートの旅にしては過酷過ぎる。
実話ベースなのでとても興味深く観る事が出来ました。
人生は一度きりだがやり直しは何度でも出来る。
結果は同じであれ試してみる価値はある。
自分の命は一つで身近にあるもの。
誰のものでもなく、大事にしなければいけない。
前へ前へと進む力強い主人公に、生きる力をいただきました。
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