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2017年10月27日10:33

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何かが起こるとしたら、トランプ氏訪中時かも?

今年4月の「シリアへの巡航ミサイル攻撃」の前例から。
アレは明らかに訪米中であった習近平主席への牽制。
「北朝鮮対応で協力しなければ(勝手にやるぞ)」という脅し。

そして、来月上旬今度はトランプ大統領が中国を訪れる。
それに合わせたかの様な、2007年以来初めての「空母三隻体制」
・・・これでトランプ氏が何もしなければ、逆に中国に舐められかねない。

一方北朝鮮から見ても、米中が手を結ぶ事態は静観できない。
何かをやらかして、中国の反応を見るぐらいはするだろう。

逆に此処まで条件が整って「何も起こらなかった」としたら、
関係者一同の「鉄の自制心」に感服するしかない。

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■米海軍第7艦隊、空母3隻体制に 北朝鮮への圧力か
(朝日新聞デジタル - 10月26日 10:34)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4830553

 米海軍は25日、原子力空母ニミッツの艦隊が、神奈川県横須賀市を拠点とする第7艦隊の管轄海域のインド洋に入ったことを明らかにした。艦隊の管轄海域には、同じく原子力空母のロナルド・レーガンとセオドア・ルーズベルトが展開しており、米海軍が保有する空母11隻のうち、3隻が集結することになる。

 第7艦隊は核・ミサイルで挑発を繰り返す北朝鮮を含む西太平洋地域を主に管轄している。トランプ大統領の来月上旬のアジア歴訪に向けて北朝鮮への圧力を強める狙いがありそうだ。

 第7艦隊所属のロナルド・レーガンは朝鮮半島周辺での米韓共同訓練を終え、21日に韓国・釜山に入港。セオドア・ルーズベルトも23日に西太平洋に入ったばかりだ。

 ニミッツは5隻の駆逐艦などと共に中東での過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦を終え、インド洋に入ったという。今後の活動について、米海軍は「管轄海域を通じて作戦支援に備える」としており、具体的な計画は明らかにしていない。

 6月にはロナルド・レーガンと原子力空母カールビンソンが日本海で自衛隊と共同訓練をしている。この時、ニミッツも第7艦隊の海域に展開していたが、共同訓練には加わらなかった。(ワシントン=峯村健司)

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