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2017年10月03日07:31

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根室B級グルメ、豚串の「やきとり弁当」は函館だけでない、根室のコンビニ「タイエーストア」千島本店再訪、根室にもある豚串の「やきとり弁当」(9/17)

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翌日「根室さんま祭り」に参加するため、千歳のマイミク氏と2人で根室まで行って泊まっていた9月17日日曜日は、素泊まりで泊まっていたから朝食は付かない。

宿の近くに根室のコンビニ「タイエーストア」の千島本店があるので、前夜のうちに翌日の朝食を買っておくことにした。

北海道では、函館周辺のみに店舗展開しているコンビニ「ハセガワストア」では、店内に厨房を設け、客が注文してからお店で作る温かい弁当を買えるのだが、「やきとり」と言えば豚串が一般的な函館でもあり、豚串が乗っているのに「やきとり弁当」として売られており、それが面白いと評判になり函館名物のひとつになっている。

有名なのは函館「ハセガワストア」の「やきとり弁当」なのだが、ほぼ同じものが根室の「タイエーストア」にもあるのだ(写真2・3)。

なぜかと言うと、「ハセガワストア」の「やきとり弁当」に感銘を受けた根室の「タイエーストア」の田家社長が、函館へ出向いて「ハセガワストア」に直訴して、根室の「タイエーストア」でも同じスタイルの「やきとり弁当」を販売することを認められたのだそうだ。

したがって、「タイエーストア」にも店内に厨房がある。
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そして、函館「ハセガワストア」と同じように「やきとり弁当」を売っている。
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函館「ハセガワストア」の「やきとり弁当」は、今年も函館競馬観戦旅行の際に何度も食べた。
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しかし、根室「タイエーストア」の「やきとり弁当」は、釧路勤務時代の2013年8月に食べて以来4年間ごぶさたである。
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前置きが長くなったが、翌日の朝飯用に根室「タイエーストア」で何か買うなら、「やきとり弁当」を買って函館「ハセガワストア」と食べ較べしたいところだ。

しかも、この日は「やきとり弁当・小(450円)」が2個で850円に割引される日に当たっており、千歳のマイミクさんと一緒に買え、おトクだし、「やきとり弁当・小」を注文。
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根室「タイエーストア」の「やきとり弁当」も、函館「ハセガワストア」と同様に味はタレと塩、塩だれ、旨辛だれの4種類から選べるようになっており、今回は定番のタレで注文。
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宿に持ち帰り、翌日の朝飯としていただく。
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パッケージはほぼ函館「ハセガワストア」な「やきとり弁当」の容器と酷似しているが、細かく見ると「秘伝のかくし味」とキャラクターが豚串を焼いているうちわに描かれたイニシャルが異なる。
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フタを開けると、このままでは串が邪魔だ。
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函館「ハセガワストア」の「やきとり弁当」と同様、弁当容器に4ヵ所の窪みがあるので、串をつまんで窪みに乗せ、再びフタをして上から押さえ付けながら串を回し抜く。
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すると、手をベタベタにすることなく串を抜くことができる。
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そうすると、具が手前に寄ってしまうのも一緒だ。
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あらためて箸で並べ直して、添えられている紅生姜を盛っていよいよ食べる。
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豚バラ肉の「やきとり」。
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味は今回タレにしたから、要するに豚丼の味で普通においしいに決まっている。
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完食。
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今回は1晩経って冷めていたが、電子レンジで温めもせずそのまま食べたこともあり、函館「ハセガワストア」の「やきとり弁当」との味の違いなど分からず、食べ較べにはならなかったな。
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