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昨日の19時からの会議に出席したため札幌に来ている。
札幌19時に間に合わせるにはＪＲ特急だと釧路13：25発で出発すればいいのだが、札幌には17：17に着いてしまい早過ぎるし、どっちみち出発前は昼休みだから、しんどいけど安い都市間バスで札幌へ来た。
会議が終わってから釧路へ帰るには夜行バスでしか帰れない時間で、今日は釧路に着いてからクルマを運転してオホーツク方面へ出張予定で、夜行バスで熟睡できずオホーツクまで運転していくのはあまりにもキツい。
そこで、昨日は札幌に泊まらせてもらって、釧路へはＪＲ特急で帰ることにさせてもらっているが、昨日は遅くまでススキノで飲んでしまった。
久しぶりに締めのラーメンまで食って、２時過ぎに宿に戻ってきたからどっちみち今日はしんどい。
今回は土日がらみではないため、ついでにどこか旅行して帰るわけにはいかず、面白くもないが、年度末だししょうがない。。
3/23水
釧路フィッシャーマンズワーフＭＯＯ11：50発
↓都市間バス「スターライト釧路」（札幌駅前バスターミナル行き）
時計台前（札幌）18：14着…泊
3/24木
札幌9：04発
↓特急「スーパーおおぞら３号」（釧路行き）
釧路13：03着
釧路帰着後、準備が整い次第今度はクルマでオホーツク方面への出張に出発する。
今朝は時間ぎりぎりになっちゃったので、朝飯は札幌の駅弁を買って「スーパーおおぞら３号」の車内で食べるしかなかった。
今日買ったのは「四季のこだわり駅弁シリーズ・春・期間限定、彩り御膳 春らんまん（950円）」という駅弁である。
パッケージに書いてあるコピーにはこんなことが書かれている。
春です。お花見の季節です。
北海道で人気の花は桜、チューリップ、芝桜とか…。
道産食材にこだわり、
お花見の賑わいと華やかさを詰めこんだこの駅弁で、旅の気分を満喫してください。
北海道はまだ寒く、お花見にはまだ早いように思うが、駅弁は完全に浮かれ切って春一色である。
お品書きは以下の通り。
・紅白俵ご飯
道産米をじゃこ白飯とビーツ（かぶ）と梅汁の紅飯に炊き上げました。
・海鮮小春巻き
鮭蒲鉾・春斤を裏巻きに桜海老で仕上げました。
・帆立いなり寿し
柔らかく炊いた道産ほたてをいなりに包みました。
・桜ますの白酒焼き
道産サクラマスでお祝いをイメージして甘酒で焼き上げました。
・富良野牛煮凝り
富良野和牛・白滝・玉葱・卵で一口すき焼きに仕上げました。
・菜の花桜鯛巻き
胡麻浸しの菜の花に煎り卵で花を咲かせ、桜鯛で巻きました。
・験担ぎ七運煮
「ん」が付く七つの食材を炊き込みました。
・昆布入り厚焼き玉子
日高昆布入り玉子をふっくら焼き上げました。
・筍の木の芽田楽
春の代表「筍」を田楽に仕上げました。
・桜ぜんざい
白玉ぜんざいを桜の花で華やかに仕上げました。
とのこと。
まあ、すごく美味、ということでもないが、札幌にはちょくちょく来ているから駅弁を食べる機会も多く、正直なところ札幌の駅弁は飽きちゃっているのだが、ちょっとずついろんな食材が楽しめる期間限定の駅弁なら楽しい。
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