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元々、ジープJ44は冬は乗らない。
冬は、週1回30分程度はエンジンを掛けるように心掛けてはいるか、寒かったり面倒だったりして毎週きちんとエンジンを掛けてもいられない。
10日ほど前、2週間ぶりにエンジンを掛けようとしたが、エンジンが掛かる前にセルが回らなくなり、やっぱりバッテリーが上がってしまった。
毎年のことだ。
3月まで持っただけ今年は遅い方である。
今日は祝日で休みだし、J44を復活させよう。
まずはエンジンを掛けねばならないから、JAFの救援を依頼し、久しぶりにエンジンは掛かった。
このままエンジンを切ったらまたバッテリーが上がってしまうから、充電せねば。
J44はスタッドレスタイヤは履かせておらず、年中夏タイヤだから雪道や凍結路面は走れないが、ここ数日は暖かく、今日も晴れているし、昼間なら釧根管内は路面凍結の心配もなさそうだ。
長距離走って充電されるか、もはやバッテリーの交換が必要な状態なのか走って試してみよう。
とりあえず100km、中標津を目指している。
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