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2007年09月22日18:05

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帰国後の課題

ここ数日はあれこれ調べ物もあって、ネットカフェにいる時間がますます長引くようになり、「お昼寝の時間」がほとんどなくなってしまう有様である(笑)

で、よくよく考えてみると、日本での生活ではそもそもあんまり「お昼寝時間」自体がないまま、どたばたと何かしらやっている・・事が殆どのような気がする・・。

仕事でもそうだし、そうでない日も「寝る間を惜しんで」活動していたりするわけだ。

アシュラム生活の最大の長所というのは、必然的に「サトヴィック」な状態を維持していける・・・ということでもある。

先日書いたようにどこにあっても「日常生活」であることそのものは変わらないのだが、その基本的な質は必ずしも同じではない。

毎度毎度ここに来る度に、日本での生活が「いかに非サトヴィック」なものになっているか?を痛感する羽目になるのだが、今回もまた然りだ(笑)


でまあやはり毎回毎回、帰国したら何をどうしようか?ということもここにいる間の検討項目であるのだが、今回もいくつか見えてきた。

ヤマトアンナマライのレッスン内容をより充実させるために、もっとあれやこれや習いたいし、自発的なトレーニングもしっかり取り組みたい・・・というのはいつも念頭にありながらついつい「怠惰」に時間を過ごしてしまうことが毎度のパターンである。

で、こういうときについつい言い訳として持ち出すのが、「なかなかその為の時間も金もない」という奴なのだが、さて今回も「ではどうしたら良いか知らん?」と考えていたら、大変馬鹿馬鹿しくもなんとも簡単な解決方法があるのに気がついた。

うちのレッスンは中野区の公共施設を借りているのだが、区分としては午後&夜間は4時間である・・いくらうちのレッスンが時間が長い・・といってもそんなにはかからないし(笑)、そもそも開始時間を出来るだけ遅く設定している。

・・・ということは実際レッスン開始まで毎回1時間から1時間半の空き時間があるわけで、時々その時間を「個人セッション」に充てることもあるが大体は、それまで自分の部屋でごそごそ何かしらやっているだけだ。

その時間は週に約5時間、月にすれば20時間以上になる・・・これを有効利用しない手はあるまい、しかも改めて会場確保する手間も金もかからないのだから・・(笑)

うちのクラスは来年2月で立ち上げ3周年であるが、それまでの4ヶ月で、計80時間超のトレーニングが可能なのだ・・・最近ではそれより短い時間のレッスンで「あなたもヨガのインストラクター!」だとか、「○○マッサージ師として就業可能!」だったりするらしいので(爆)、私だってきっと何か新しい技術を開発できるはずである、なんとか○○エキササイズの類の本だってたくさんあるしねえ(笑)


あんまりたくさんあれこれのことをいっぺんにやろうとすると大概は結局全滅するものらしい・・・どこかで聞いた話だが、

必要な作業項目のうち重要なもの2つだけにとりあえず集中すること・・・そうすると意外なことに「本質的な課題」の約8割が処理されることになる・・・そうだ。

ではもう一つは何だろう?・・・これは多分「臨在&ヤマトアンナマライ」サイトのリニューアル&整備だろう(笑)


今日の午前は「ヨーガ・アーサナ」をやった、私専用のプログラムだが、この滞在中に気づいたことは「刃傷事件」で受けた左胸のダメージがやはり右脚部の坐骨神経痛と関連している、左上半身の身体感覚はまだまだリハビリ的に再開発の余地がある・・ということもある。

そしてアーサナの後のこの至福感覚・・・これこそがレッスンの中心なのだ!!同時にそれは単にアーサナの効用だけのものではなく、様々な要素が重層的に複合したものともいえるので、必ずしも狭義の意味のヨーガだけがうちのレッスンの中心である必要もない。

さてさて今夜もまた歩く日である。


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