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2006年12月29日22:38

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食事の信条

世間は年末の慌しさや、冬休みのウキウキした気分で賑やかなようであるが、例によって私の生活にはあまり変化はない。


この一年を振り返ってのあれこれは後日書くとして、母の引越しというのがあって、ケア・ハウスに入所した・・・という事で実は帰省する先が消失してしまったのでもある(笑)・・さてそうなると果たして正月には「お雑煮」なるものを食する機会がない・・かもしれない。


今日の昼ご飯はお茶漬け、晩御飯は雑炊だった。

だんだん経済状況が厳しくなったきたので(そりゃ仕事をしないのだから当然である・・笑)、先日来「外食禁止令」?を発動した・・買い物も極力控えているので、ご飯の内容も質素になるわけである。


美食・飽食に慣れている読者には、「それで大丈夫か?」と思われるかもしれない(因みに朝食はトースト2枚と決まっている)、当然私はヴェジタリアンであるから、肉類はそもそも食べないようにしている(完全自炊ではないからエキス類は入ってしまうが・・)。


さてさて、それで大丈夫なのである!思うに昨今勘違いされている食事常識がまかり通っている・・・次の問題の正解はお分かりになるだろうか?

日本人にとって「主食」とは何か?・・・

答えは「米」である。基本的に我々は米および豆・芋・雑穀類をしっかり食べていればそれで十分のはずなのだ。


因みに私が常食している「飯」は、玄米2合・麦半合・雑穀類(キビ・粟・キヌア・黒米・蕎麦・はと麦・小豆・緑豆・黒豆・とうもろこし・黒ゴマ・クコの実・アマランサス)半合を炊いたものだ。

仕事に行くときでもこの飯にごま塩を振り、梅干と沢庵をつけるだけの弁当を持っていく・・これで十分肉体労働をこなすことが出来るのだ・・因みに朝飯はトーストであるが、これは「親が死んでも朝飯は絶対食べる」のが信条である(笑)


これに味噌汁(かなり具沢山だが)・納豆・梅干・漬物が揃えば基本は完成、後は何か出来合いの副食があればもう十分ご馳走の晩御飯メニューなのだ!


先日書いた「真冬でも素足に草履」とこの質素な食事内容が私の健康の秘訣である。
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