このところ年度末のバタバタで、ちょっと疲れ気味。
朝のおじいさん散歩はどうしようかとも思った。
ただ疲れているときは、案外体を動かした方が元気になることもある。
とはいえ、無理を重ねても疲れがたまるばかり。
アラフィフは、体調に気を使いたいところ。
間をとって、走るのはやめてあるくことにした。
いつものルートを逆に歩き始める。
いつもより時刻が少し遅めなのと、やっぱりもうすぐ4月ということもあり、わりと明るくなっている。
少し歩いて、視界のすみに黒い影。
通り過ぎがてら、少しだけみるとやっぱりカラスらしき黒い鳥。もう動かなくなっていました。
あまり見て気分のいいものではないので、さっと通り過ぎましたけど、帰宅してから、そのあと妻が散歩に出るというので、声をかけました。
「あっちのルート行くなら、ちょっと気をつけた方がいいよ。カラスの死骸らしきものがあったから」
「そこまではいかないけど、カラスの死骸?なんでだろうね」
「なんで、って言われても」
「今、ちょくちょく聞くのよ。鳥インフルエンザでカラスとか野鳥が死んでる、って」
あぁ、そっちの原因の話か。
「触るとばい菌がつくから、鳥が死んでても、ぜったい触っちゃあかんで」
これは子どもたちに声をかけていました。
普通はさわんないと思うけど、今度3年生になるshu-3は、たしかにちょっとありうるかも。
shu-3、犬が苦手なので、散歩中の犬なら、怖がってダッシュで逃げていましたけどね。
実際のところ、理由はわかりませんが、鳥インフルエンザかぁ。ニュースで聞いたことはありましたけど、こうして身の回りにある話なんだなぁ。
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