ここは時間を割いてでも見ておこう、見るべきだという政治家としての判断であり責任感なんだと思う。彼のこうした姿勢が国民の心を打つのだろう。外遊に同行させたバカ息子が観光や土産漁りに奔走するのを許したどこかの国の首相とは同じ世襲政治家でも随分違うものだ。
トルドーの優れた政治的なバランス感覚は以前から評価されていたのはこういうところなんだろうな。
日本の若手の政治家はこういうスタンスを学ぶべきで国際感覚を磨くとともに課題の本質を深く捉えてほしい。
核の廃絶は困難だとしても優れたリーダーが世界中に増えることでいつかはその道筋が見えてくるに違いない。
■カナダ首相、G7広島滞在中に原爆資料館を再訪 政府関係者
(朝日新聞デジタル - 06月07日 22:58)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7442077
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