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2023年03月22日19:00

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WBC侍ジャパン優勝、準決メキシコ戦が全てだった…

サッカー派の私ですが、今回の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は熱心にテレビ観戦しました。実を言うと日本代表選手が発表された時、私が知っていた選手は、大谷・ダルビッシュ・佐々木・村神様の4人だけでした。米国に勝てれば優勝できるかな…と思っていましたが、実質的にはメキシコ戦の逆転勝利で流れをつくれたのが大きかったかなぁ…という印象を持っています。

私のテレビ観戦ですが、日本ラウンドの中国・韓国・チェコ・豪州、準々決イタリア、決勝のアメリカ戦は全部、見ることができました。しかし準決勝のメキシコ戦だけは途中まで。ライブで見られたのは0−3で日本が負けている5回ぐらいまででした。前々から所用で福島へ行くことなっていたからです。カーラジオも、電波が弱く受信できず、昼すぎに目的地に着いてから、日本の勝利を知りました。

夜、帰宅してから、日本が試合を逆転勝利した状況を把握しました。ほんとうに感動的な逆転サヨナラでした。この試合まで大不調だった村上のサヨナラ二塁打で2人の走者がホームインするシーンはすごかった。この写真を見ると、村上の長打で、俊足の1塁走者の周東が、その前を走る2塁走者の大谷選手に追い越してしまう勢いの俊足ぶりにはビックリしました…w

速すぎる侍ジャパンのランナーに比べ、
その日の夜にウクライナ訪問をしたキッシーは時を逸した感あり。
あまりに遅すぎる…(主要国でビリ)

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この名勝負で、負けたメキシコ代表のギル監督が、
Japan advances, but the world of baseball won tonight.
(日本が勝った。しかし、今夜の試合は野球界そのものの勝利だ…)
という素晴らしいコメントを残しています。それだけ感動的な試合でした。今、思うと、この試合の復調で、村上が決勝戦で本塁打を呼んだのかも…。
毎試合、4時間近くの長い試合時間に閉口しながらも、ひさびさに野球をじっくりと見た3月でした。

1月のキャンプインから3月の決勝戦までを振り返るとマンガのようなストーリー展開でしたね。新聞のヘッドラインづくりには困らない侍ジャパンでした。
・1月からはじまった宮崎キャンプで、あのダルビッシュが参加
・アメリカで調整していた大谷がプライベート・ジェットで帰国
・アメリカ生まれの侍ムートバーの活躍とグラインドミル・パフォーマンス
・自分の看板にボールを当てる大谷の特大ホームラン(バンドもやった)
・大不調だった村神様が、最後の最後で大活躍。
・ダル、大谷の奇跡的な継投
・そもそも二刀流の大谷選手の存在がミラクルw

それと、マイミクGRFさんに教えてもらい、イタリア戦後の未明に米国に出発した侍ジャパンの選手たちを乗せたチャーター便を、ネットのフライトレーダーで追いかけたのも一興でした。これは、その日航機がフロリダ近くを飛んでいるところ。ある意味で、追っかけ…というか、ストーカーというか…w

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■【詳報】日本が3度目の世界一 大谷翔平が九回を締め、米国を下す
(朝日新聞デジタル - 03月22日 07:37)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7345647
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