6日(金)に、宇都宮市の奥座敷、古賀志山とその周辺のピークを歩きました
歩いたコースを赤線で入れた地形図はこちら。
赤川ダムの東側に「宇都宮市森林公園駐車場」が有る。冬季の開門時間は8時半
開門前の利用者用に、道沿いにも多くの駐車帯がある親切設計。
まだ暗い6:15着、綺麗なウオッシュレットのあるトイレの後、6:50スタート
釣り堀の前で沢沿い右岸・左岸両方に道が有るが、手持ちの地形図だと左岸
だが、左折標識の場所に掛かっていたと思われる橋は流失している。ので徒渉
渇水期の水場は細いが出てる、飲用カップ有り。 ベンチの有る広場を越えると
少しきつめになった坂を登り、絶対富士山は見えない(笑)富士見峠
さらに急坂を少しで、ベンチ多数の山頂。展望良好、富士山が見える。
下りは南コース「階段道」で、車道を経由し管理棟
最後はダムから古賀志山を見あげて、車戻り9:20
途中、三角点1個を見て
多気不動尊の駐車場へ。 10:30スタート
参拝者で賑わう参道を登り、本堂の前を素通りして山頂への道に入る
ジグザグの階段道を上がると東屋のある展望広場。筑波山が大きく見える
山頂への道は展望広場の裏手へ回り込むような道、こちらからは古賀志山が正面
山頂ぽく無い小さな広場。
展望広場へ戻り七曲りルートで下山。車道を越えて
送電鉄塔の脇を下ると、駐車場前の茶屋の脇に出る 車戻り11:25
途中、三角点3個を見て、栃木県ライフル射撃場の脇を抜けて
鞍掛山登山口駐車場へ。 12:25スタート すぐに2の鳥居とコースマップ
沢沿いの道を上がっていくと、旧ルートの分岐を越えて神社入り口あり
チョロチョロ滝の脇の梯子を上がり
岩室の中に鏡と小さな石像がある
道に戻り上がるとすぐT字分岐、今回は時計回りで左折
木の根を掴むような胸突き八丁の急坂をゼイゼイ上がると尾根上に分岐、奥の院は左
午前中に歩いた古賀志山への縦走路分岐を見て、展望の良くない山頂
大岩の手前の展望地からは、塩原の鶏頂山が大きく見える。 梯子の付いた大岩
大岩からは筑波山が良く見える
大岩の先、尾根から沢へ下る分岐。ここだけ道標が無いので要注意
切れた通行止めテープと枝の「行っちゃや〜よ」と、小さな赤テープが目印
後は階段の付いた安全な道で、往路のT字分岐を経由し、車戻り13:50
最後のピークは、最初に貼った地形図の「宇都宮市」の文字の右下にある小さな山
麓に「馬頭観音」が有る、駐車場から見上げる岩山の中腹に階段が続いている
上から見下ろした様子
この馬頭観音の摩崖仏の広場から上がる坂は
急斜面にふわふわの落葉が積もった危険な「ゴルジュ」で、登るのが躊躇われる
一旦参道の階段を下り、正面左側の岩の下手を回り込んで登った
登った斜面を含む全景
歩いた所は、普通の斜面で危険な部分は無かった。 山頂はこんな感じ↓
標高差40m、25分
上記の4ピークの三角点を含め、この日は15個の三角点を踏査して 充実した日
毎度のニューサンピア栃木で温泉、鹿沼のかつやで夕飯 20時過ぎに帰宅した
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