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2022年09月28日17:46

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しばらく行けない。

台風が去った雨上がりの休日、サトミチをカミサンと歩くついでに見回ってきました。
西多摩マウンテンバイク友の会で親しくしていただいている地域のサトミチになります。
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この地域は風が弱かったこともあって、落ち枝を拾ったり、茂って目に入りそうな危ない枝葉を少し整えたりする程度でした。
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※刈ったり切ったり土を動かしたりする作業は、独断で行わないでください。友の会は、この地域の地元や行政と話し合った上で協力しています。落ち枝拾いは、していただけると助かります。

帰るまであと少しというところで雨に降られて、ザックにレインカバーを掛けたら…
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このザック、evocのTrailBilderという山仕事を想定したものなのです。

少ししたら、刈り込みと道の手直しも提案したほうがよさそうです。


話変わって。
先日、コースでヒザを少々痛めました。
不測の緊急回避制動を掛けたのですが、その停止寸前で弱い方の右足で着いたのです。
その時にまた右ヒザに「グニッ」とした感触と、痛みが出まして。
その後は、痛みが引くまで暫く休憩したら動けました。
帰る時間もあったので、この日はこれでライド終了としておきました。
サポーターのおかげで軽減されていたでしょうが、防ぎきるのは難しいです。

…ということは、これが山だったらと思うと、困りものです。
例えば、普通に走っていても、山ならではのイレギュラーはあります。
なんらかの拍子に意図しない停車、足着きがあったとして、その時に右ヒザが「グニッ」ときてしまったら、程度によって動けない時間ができてしまいます。
しかも、その後もライド、ペダリングを続けなくてはなりません。
これは、しばらく山では単独で走らない方が良いようです。
先日、久し振りにサトミチを走って、割と経過良いかも…なんて思っていたけど、甘かったようです。
ある意味、コースで気付けて良かったのでしょう。

その緊急制動は、上級コースの段差(落差)があるコーナーで掛けました。
シングルトラックで見通しが良くないところで、コース上を押して歩いているライダーがいたのです。
それでも、発見直後に制動開始…なのですが、木の根が多いところで、ブレーキングポイント(グリップする地面)が少ない中で可能な限り減速、最後はフォークが縮んだまま段差に入るも前転は回避、押して歩いている人のバイクに前輪が触れたところで停車。
その時に足の着き場が悪かったけど、追突しないで済みました。

もし、コースで止まってしまった時は直ぐに後ろを意識して後方確認、後続が来ていなければコースから速やかにバイクごと退避してコースを空けて、後続が来ていたら声なりゼスチャーなりで知らせてほしいです。
特に、上級コースは車速が高かったり、ジャンプのバックサイドは死角だったり、シングルトラックは逃げ場がほとんどないので、注意が必要です。
当然、後続は認識したら速やかに減速、停車することも大切です。
私は、技量を見極めてコースを選んでください、なんて正論を言いたいのではありません。
この手のスポーツをする人は、チャレンジしたがりばかりです。
チャレンジを否定してしまったら、私も乗れません。
それと、私自身しばしばミスるので、後ろの注意も欠かさないようにしています。


話変わって。
先日、ペダルを岩に当ててしまった時、ペダルのピンを飛ばしてしまいました。
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ピンはイモネジ(セットスクリュー)なのですが、ペダルボディのタップを壊しながら抜けてしまったようです。

買って日が浅い(?)ペダルなので、なんとか修理したい。
そこで、ネジ箱を漁って、Answerペダルのスペアピンを見つけました。
タップ下穴を掘り下げて、タップを切り増しすれば使えそうです。

そこで、有線のドリルドライバをついに買ってしまいました。
思い切って買ったつもりが、ホムセンのプライベートブランド品なら¥3,000-しないのです。
充電式は高いし、そんなに使わないのにバッテリーが劣化したら悲しいので、有線一択です。
この価格なら、もっと早く買っておけばよかったです。
これなら削りやミガキもできるから、なにかと出番がありそうです。

道具が揃えば作業は簡単です。
派手なガリ傷は、バリを均したらマジックペンタッチアップでごまかします。
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これで、不安なく使えます。


修理と言えば、娘/カミサン共用クロスバイクのタイヤが終わってました。
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あちこちトレッドが裂けたことによって、加圧すると太くなってしまってフレームと擦るのです。
ほとんど乗らないことに加えて、屋根下だけど光が差す場所に保管していること、タイヤが低品質だろうこと、から2年半でこの有様です。
シティサイクル用ロングライフタイヤでも、割れてしまうならロングライフではないです。
そこで、安価ながらも今度はケンダにして、少しでもタイヤが壊れないように期待します。
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これで、しばらく不安なく使えます。
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