本当に危険を感じる。
与党重鎮の無責任な助言に端を発し思わずそれに乗っかった思慮のかけらもない岸田首相。
決めてしまってからいざ実施の段になってその決断がいかに軽薄なものだったことが身に染みているに違いない。
戦前、いや封建時代じゃあるまいし普く下々の民に弔意を押し付けるなどトンチンカンなこと甚だしい。
生前それ程愛されて尊敬を集めている人物であれば国民挙げての大きな声にもなろうが、数限りない疑惑を重ね、国民への納得を得ることなく政権を放り投げた経緯や今まさに政権を汚染している統一教会問題の張本人でもある人物を「国葬」で送ること自体が問題であるにもかかわらず弔意を強制すること自体狂気の沙汰としか思えない。
自信をもって組閣した岸田内閣も既に閣僚関係者を含め半数近くが統一教会に汚染されたている事実を見ても組閣の方針を根底からやり直さなければならないほど前代未聞の大失態だ。
野党に国政運営能力がないことは認めるが、だからといってカルトに国のかじ取りを任せていいのか?ということだ。
今の与党は創価学会と統一教会なしには存続しえない2大カルト教団支配政党と言っても過言ではない。
うすうす首相も感づき始めていると思うが身動きが取れるうちに国葬中止の英断を求めたいところだ。
■国民の黙とう「検討中」=公営賭博中止「未定」―追悼呼び掛け、政府手探り・安倍氏国葬
(時事通信社 - 08月17日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7075285
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