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2022年01月18日01:19

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父の27回忌は昨年11月19日の開眼供養法要時に兼ねていた

きのう(2022.1.17.)
高福寺(真言宗 御室派:岡山県 真庭市 蒜山 下福田)へ
父の27回忌(2022.1.26.)の法要のことで
再び(前回は 2022.1.14.)
訪れて

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住職さんに依頼の話をしたら

「前回の開眼供養の時に
 お父さんの27回忌も
 お母さんの3回忌も
 兼ねて
 ご先祖様の魂(霊)を入れる法要を
 営ませてもらいましたよ。

 ですから
 今回の27回忌は
 既に済ませてありますので
 必要ありませんよ。

 次の何かの機会に
 次の法要を営まれては
 如何ですか」

と仰(おっしゃ)ってくださった。

なので私は
「では
 母の7回忌が3年後にありますので
 その時にお願いいたします。」
と言って帰ってきた。

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せっかくそう言っていただき
高福寺の住職さんが
(大阪の高野山真言宗の元住職さんのように)
金の亡者(もうじゃ)ではないことがわかったので

檀家に入って
過去帳を書き直して
月命日などの供養を
頼もうかとも
妻と相談していた。

☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆

リフォーム業者の判断ミスのあおりで
給湯器の交換費用の
余分な出費を余儀なくされているところ
だったので

27回忌の費用を
前回の開眼供養で
兼ねることが許されるのであれば
とても有難い。

今回の給湯器の件は
我々の古民家の縁(ゆかり)の電気工事業者へ
鞍替えして
新たに発注することに出来たので
ほっとしている。

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我々が住むことになった
古民家は
戦国時代からの由緒のある古民家で
戦国時代の武将の血筋が
我々の古民家の集落には
息づいている。

その子孫たちは
天皇(宇多天皇)家に縁(ゆかり)のある
敦実(あつみ)親王(宇多天皇の第八皇子)を
始祖とする血筋と言い伝えられ
(家系図を示した巻物が何種類も残っているらしい)

今回新たに発注することができた
電気工事業者は
まさにその血筋の家系の営む電気工事業者で

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これまで我々の古民家をリフォームしてくれていた
(そして旧:川上村(現:蒜山)東茅部の別荘の資材を
 総(すべ)て調達してくださった)
業者は
その血筋とは別の家系の子孫で
(とはいえ学者の血筋であるし、
 地元の神社=福田神社のお祭りの二大主催者の一人
 (もう一人は戦国大名の血筋の家系の人)
 を代々務めているので
 この辺りの集落の二大勢力の一つではある)

これまで古民家再生にあたり
私と判断が違って
ことごとく
私の判断の方が優(まさ)っていたことが
アポステリオリに(後から)実証され続けていた
ので

新しい
戦国武将縁(ゆかり)の家系の電気工事業者に
給湯器の工事を依頼することが出来て
安心している。
(我々の集落(地元の人はそれを「部落(ぶらく)」と呼んでいる)
 の方々は皆(みな)
 その、戦国武将(戦国大名)の家系の電気工事業者に依頼しているらしい。)

その戦国武将(戦国大名)の家系の子孫の電気工事業者の
社長(代表取締役)さんは
この地区(集落)の自治会長を務められていて
この地区の自治会に
我々も所属するために
自治会の活動の手引きも

給湯器の発注に加えて
教えていただいた。

今年(令和4(2022)年)の
お正月の自治会の新年会には
我々夫婦は呼ばれなかったが

それはまだ
年度が変わっていないからで
年度が変わる
今年の3月頃に
連絡が来る予定に
なっていたそうだ。

去年度
(令和3年度
 =令和3(2021)年4月1日〜令和4(2022)年3月31日)

新しく自治会に加わったのは
我々夫婦と
もう一(ひと)家族
だそうだ。

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最終更新
令和4(2022)年1月18日 02時56分
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