このタイミング（2021年）で、前澤氏が宇宙空間に行ったことは、象徴的

mixiでは、前澤さん、個人について、かなりネガティブな反応をしている方が多いようですが、僕は素直に、彼がツイートした写真を、興味深く見ました。

今までの宇宙飛行士の方々は、ものすごく専門的で、自分と距離がありましたが、前澤氏はいい意味で、とても一般人的で、その状態のまま宇宙にいった感じがあります。

だから彼が撮った地球の写真は、すごくリアルです。

宇宙空間から見る地球が特別に思えるのは、それが光っているからですね。

それと暗黒の宇宙空間に浮かんでいること。ひどく不安定で、孤独で、もろく、でもその中に空気や酸素や水があり、あふれるほど、生きものが生息している。

生命の星であること。その青さの輝きと、宇宙空間での孤絶。

宇宙空間から青い地球を見ると、それが圧倒的な実感として来襲するのでしょう。

いろんな意味で、このタイミング（2021年）で、前澤氏が宇宙空間に行ったことは、
象徴的だと思います。


前澤友作氏「やばくない!? リアルだよ!?」　宇宙船からの“絶景”地球の姿に大反響
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6773600