もともと順法精神が希薄なうえ、屈折した性格に起因する強靭なメンタルの持ち主であることがこんな状態を引きずっているのだろう。
ここまで非難が盛り上がらなければ寄付なんぞと言わずにしれっと議員報酬等もそのまま受け取っていただろうし本心からの対応とはとても思えない。食事が喉を通らず、体調不良というのは普通の精神を持った人の話でこの人の場合は当たらないと思うのだが・・・
体型不良とそのルックスには同情するし、仮にエステと美容整形に歳費がどうしても必要だと涙ながらにぶちまけたなら都民もここまで騒がなかったかもしれない。
冗談はさておきこのままの状況では物理的に議員活動は難しいだろう。支持者から重い負託を受けながら議員活動ができないのならばその資格そのものが成立しないはずだ。制度的にその身分が保証されているというならば、この人の選挙区で任意の団体でもいいから
署名活動を行ってはいかがか？複合的な世論形成でこの恥ずべき議員を自発的な辞職に追い込むことこそ選挙民としての正義なのではないかと思う。
市民による政治参加は何も投票行動だけではないことを知らせることで何もしないで議員の地位にしがみついている輩に刺激を与えることも時には必要なのかもね。
■木下富美子都議、公開質疑予定の委員会欠席へ 「体調不良」理由に
(朝日新聞デジタル - 11月17日 15:26)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6743696
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