mixiユーザー(id:2223977)

2021年07月25日22:02

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プロバイダ契約、クーリング・オフした

令和3(2021)年7月25日(妻の誕生日)
午前11時38分
プロバイダ契約を
初期契約解除(クーリング・オフ)した。

理由は
IPv4 over IPv6 接続を
市販の WiFi ルータで
使いたいから。
(それが現在のプロバイダでは出来ないから。)

京都からの
引越しの荷造りに
追われて)
ネットの引越しに関する
システムの理解が追い付かず

岡山県真庭市蒜山地区が
IRUエリアになっている
と言われても
その意味を正確に理解しないまま
手続きを進めて

結局
SoftBankによる引越し手続きと
岡山県真庭市蒜山地区のネット環境構築システムを引き受けている
真庭いきいきテレビによる ONU 設置工事の手続きが
二重契約となってしまい

SoftBank の引越し手続きはキャンセルして
真庭いきいきテレビのネット環境構築プランで
これからのネット環境を維持してゆく事になり

それはソフトバンクとのネット契約を
解約する事を意味し
(そうでなければ利用料の二重払いが続く事になるから。
 また、IRUエリアである以上
 真庭いきいきテレビ以外の通信キャリアは
 IRUが「排他的権利」なので
 蒜山地区(旧 岡山県 真庭郡 川上村・八束村・中和村の蒜山三村)を
 扱う権利を持たないので
 ソフトバンクとはどのみち解約せざるを得ない。)

しかしソフトバンクの契約上
いわゆる「2年縛り」なので
契約月以外の月に解約すると
違約金が発生する事になり

私の場合
契約月は1月なので
1月か2月かに解約しない限り
SoftBank の場合
違約金が発生する事になってしまう
という事に気付かないまま
これまで手続きを
進めてきてしまっていた。

だから
違約金の発生は
SoftBank の契約システムなので
どうしようもなく

また
岡山県真庭市蒜山地区が
IRUエリア
(IRU=Indefeasible Right of User=関係当事者の合意が無い限り、
    破棄又は終了させる事ができない長期安定的な使用権。
 indefeasible=(権利などが)破棄できない、無効にできない、くつがえせない:
        没収(剥奪)できない。
 IRUエリア=ブロードバンドサービスの提供を要望している自治体に対し、
       自治体が公的補助等を活用して整備した光回線のインフラ設備を
       NTTが当該エリアにIPデータ通信を可能とする
       「特定地域向けIPデータ通信網サービス」を提供している地域。)
であり
ソフトバンクの管轄外なので
引越しを
ネット設備敷設費無料で
済ます事が出来ない
(真庭いきいきテレビに4万6千円払わされた)
のも
契約システム上
どうしようもない。

なので
NTT がレンタルする ONU(光加入者線終端末装置)の設置
までは
(これまで京都では可能だったソフトバンクでは
 IRUエリアである蒜山地区では不可能なので)
真庭いきいきテレビが行い

それ以降の
ネット環境は
私が独自にプロバイダと契約して
WiFi 環境を構築しなければならない
という事になっている。

そのあたりの
ネット引越し
特に
IRUエリアへの引越しの場合に生じてくる
問題については

蒜山高原の古民家に引っ越して
荷物を翌日に搬入してもらって
荷物の片付けや
ご近所への挨拶回り等が
一段落した今
(そして実は
 妻が喘息に成り掛けていて
 そのために
 蒜山地区の呼吸器科の先生に診てもらったり
 その先生に紹介状を書いてもらって
 鳥取県立厚生病院へ行って
 喘息患者が使う吸入器を処方してもらって
 帰ってきたりも済ませて)

ようやく
ネットの引越し(特にIRUエリアへの引越し)
にまつわる情報を収集して

何を成すべきかを
iPad Pro 12.9 inch で使えるネット環境を使って勉強して
自分で納得して
理解できるようになった。


プロバイダ契約だけは
自分ですべきなのだが

まだ理解しないまま進めていたこともあって
SoftBank で契約したら
プロバイダだけの場合
Yahoo! BB が担当するという説明だったので

また
「WiFiルータはレンタルではなく
 自分で買われる方が安く上がります」
との情報を得られて

以前の日記の
「怪我の功名」
という気がしていたのだ。

けれども
昨日(7月24日)
届いた封書の
重要事項説明書に書かれた
「お申し込みサービス」では
「Yahoo! BB 光 with フレッツ(ホーム)(IPv4 PPPoE)」
となっていた。

それで調べてみたら
IPv4 というのは
旧型のアドレスシステムであり
今後は
IPv6 IPoE へ確実に変わっていく
という情報が得られ

通信速度も
IPv6 IPoE の方が
安定して早い
(通信が多い時間帯でも
 IPv6 IPoE はアドレスの容量が実質無限で余裕があるため
 決して混雑する事はないので
 通信速度が落ちる事は無い)
という事だった。

けれども
IPv6 IPoE の場合
IPv4 で構築されたサイトを見れない
という問題があるので

IPv6 上で IPv4 を見れるシステムである
IPv4 over IPv6 という接続方式が
現在のベスト
という情報も得られたので

そうではない申し込みプランを
知らずに
契約してしまっていたので
クーリング・オフが効く8日間の間に
解約の手続きをした。

普通
クーリング・オフは
「書面」でなければ
成立しない筈なのだけれども

今日
(今日2021年7月25日は日曜日だったのだが
 それでも重要事項説明書に記載されていた電話は通じたし
 オペレーターとも話せたし
 何人ものオペレーターが代わる代わる説明してくれた。)
解約(クーリングオフ)の為に掛けた番号
(重要事項説明書に記載されていた)
では
電話で解約が完結(完了)した事を
告げてくれた。

申し込みプランは
IPv4 PPPoE だが

IPv4 over IPv6 は
Yahoo! BB では出来ないのか
聞いてみたら
(回線担当のオペレーターと代わって)
出来るという返事だった。

だったら
Yahoo! BB でもいけるか
と一瞬思ったが

しかし
WiFi ルータは「レンタル一択」
という説明だったので
「解約」を
結局選んだのだ。

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最終更新
令和3(2021)年7月25日 23時02分
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