ホビー関係の製品によく書かれている、この一言。
まあ、製品の問題点が発覚して、キッチリ対策して、
その結果が「予告なく変更」だからなあ…
というワケで、現在組んでいるマシンの場合。
まず左の画像、前のステアナックルホルダー。
左側が改修前、右側が改修後です。
リブが全周囲に追加されて、強度が大幅アップ。
ハイ、これだけガチで強度を高めるという事は…
以前のブツが強度不足、というのが見えてくる。
続いて、ステアナックル。 右が改修前、左が改修後。
リンケージピロがつく部分に、補強リブが追加されています。
つーか、ブツけたら真っ先に壊れる部分が強度不足でいいのかと小一時間(以下略
こういう問題で理不尽なのが、前期型キットを購入した人。
メーカーは何処が問題で、どのように対策したかを公開していなかった。
よってパーツ交換で対策となると、部品を有料購入という事になる…
クルマやバイク界でも、こういうネタは結構あったりする。
表に出ないだけ。
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