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2021年05月01日19:39

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蒜山高原(と我々の現状)に最適なクルマ考

当初
「蒜山ならシエラしかないだろう」

新型(2018年7月5日〜のシエラとしては3代目)シエラを

(平成30(2018)年7月30日に
 見積もりの限界値まで出してもらったけれども
 その時は
 京都の家の外壁と屋根のリフォーム代金180万円を
 10年ローンで借りたばかりの時で
 経済的に無理だったので
 パスしていたが
 今回は
 京都の家を売却するつもりだったので)

令和3(2021)年1月29日(金)に
発注していた。

けれども
納期が7月14日の引っ越し予定日に
間に合わないようだし
そもそも
蒜山高原に行って
クルマがなければ動くことも出来ないので

「ジムニーシエラに替わり得るクルマで
 納期が7月14日に間に合うクルマ」

として
(スズキ自動車販売も勧めているように)
ハスラーターボ四駆
それも
ちょうど出ていた
(令和2(2020)年11月17日発売)
Jスタイルの
ターボ四駆(オフブルーメタリック/ガンメタリック/2トーン)を
令和3(2021)年2月28日(日)に
発注した。

ハスラーは
ジムニーやジムニーシエラの納期の長さ
(これはスズキが売る気が無い証拠。
 これだけ人気があるのに生産体制を増強しないのは
 売るつもりが無いとしか考えられない)
を待ちきれない人に
スズキ自体が勧めている車種であるから

(ハスラーは)
ジムニーやジムニーシエラの
「代替車種」として
スズキ自身も考えている
ということだ。

そのようにして
開発されているのかもしれない。

蒜山高原の自然は
本物の自然であるから
容赦ない。

中途半端な性能では
すぐにメッキが剥(は)がれてしまう。

ハスラーの悪路走破性が
ジムニーほど良い
とは思わないが

ジムニーは
逆に
高速道路では
使い物にならない。

クルマは
悪路走破性だけが良くても
実用性が高いわけではない。

フォレスターのように
悪路も
高速道路も
両方強いクルマが
ベストなのだ。

フォレスターは
最後まで私は
妻に
勧めていた。

けれども妻は
ハスラーを
選んだ。

フォレスターの弱点は
「スタイリングデザインが良くない」
つまり
「かっこよくないし
 かわいさも無い」。

悪くはないが
魅力は無い。

ランボールギーになどの
イタリア車にある
「存在感」が
フォレスターには無い。

ハスラーには
「4ドア版新型ジムニー」
的な
カッコ良さと
愛らしさがある。

愛らしさ
と言う意味では
最近流行(はやり)の
スーパーハイトワゴンのターボ(4WD)版は
愛らしくない。

なので
蒜山高原で日常的に使うための
我々が求めるクルマの条件
(1)悪路(雪道)走破性
(2)高速道路での快適性
(3)古民家に合うデザイン
を満たすクルマとして
我々が今回選んだのは

Hustler J STYLE
(Jスタイルは大人っぽいデザインなので選んだ。
 ハスラーのターゲット年齢は
 30歳代までなので、我々には少しポップ過ぎる。
 その点、Jスタイルはシックで大人っぽい雰囲気を醸(かも)し出している)
ターボ四駆

だった。
(ターボは必須。アクセルを深く踏まないでも、思い通りの動力が得られるから。
 また、積雪地なので四駆も必須。)

2台持つことが可能であるのなら
妻がハスラーJスタイルターボ四駆で
私がジムニーシエラJL(あるいはフォレスター?)
ということになるだろう。

フォレスターは
平成元年から平成17年まで使っていた
岡山県真庭郡川上村東茅部の別荘で
その実力は実証済みなので
蒜山高原で使うことに
不安は無い。

ジムニーも
シエラも
悪路専用車
的な設計だが

フォレスターは
オールマイティで
優秀なクルマだ。

難点は
デザインが好きになれない
ということ。

蒜山高原の古民家で使ってて
その生活スタイルに
合うような雰囲気が欲しい。

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最終更新
令和3(2021)年5月1日 19時45分
令和3(2021)年5月2日 14時00分
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