性善説でも性悪説でもなく「性弱説」で

■お客様のためにと思っていたが「ただただ悲しい」銚子電鉄の駅で窃盗被害…被害額ではない嘆きの理由
(まいどなニュース - 02月11日 12:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6409021

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いわば「性善説はめざしたい理想、性悪説は残念な現実」。

そして人は弱いので悪事に走ることがあるというのが内部監査でいわれる「性弱説」。

日本人は民度が高めで悪人の比率は低いというのも事実なら、とはいえ不心得な悪人がいて監視の目がなければこういう悪さをする人間がいるというのも事実。

内部統制としては悪さをする人間が「悪さをできない環境」を作ること、および悪さをした人間を追及して罪のレベルに応じた罰を受けさせることでしょうね。

善人の権利はもちろん、社会全体の全体利益、そして悪人のためにもなるということでしょう。