mixiユーザー(id:7886422)

2020年12月02日10:20

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今年のサッカー観戦は2試合ポッキリ

私の楽しみのひとつはサッカー観戦です。例年なら、地元の鹿島アントラーズや水戸ホーリーホックのホームゲームを中心に30試合ぐらい観戦するのですが、今年はコロナ禍の影響があり、2試合しか観戦できませんでした。
元日の天皇杯決勝(鹿島アントラーズvsヴィッセル神戸@新國立競技場)と、
Jリーグの1試合(11/29の鹿島アントラーズvs浦和レッズ@カシマスタジアム)。

元日の天皇杯決勝は、新国立競技場で行なわれました。しかし私が熱心に応援する鹿島アントラーズは、イニエスタ擁する神戸に0−2で敗戦。私、元日から怒り心頭でmixiでは記す気になりませんでした。この日の神戸には初タイトルを獲るという勢いがありましたね。しかも鹿島の失点は不運なものでした。こういう試合もあります(涙)
新国立競技場は、外観は安普請な印象は施工中に見たときの印象と同じ。見やすさとしてはサッカー専用ではないのでイイとは言えません。旧国立とピッチとの距離感は同じくらい。一方で客席が増えたため、動線が悪くなりましたね。スタンドの通路が狭く、移動しにくい。屋根は鉄骨と木材のハイブリッド構造ということですが、実質は鉄骨です。木材はただの化粧材という扱い。なぜなら鉄骨を被覆しているだけなので、構造材としてはたらいていないからです。だからハイブリッド構造というのはおかしいですね。
それとサッカー観戦する上で奇異に思ったのは、鹿島が陣取った南側1階の観客席の中央はマラソンゲートがあって、鹿サポが2分されていました。サポーターの応援が分断されてしまって、一体感を損なっているようにみえました。

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もうひとつの試合は、11/29にカシマスタジアムで観戦したJリーグの鹿島アントラーズvs浦和レッズ。毎年、年間チケットを買っている私は、今期も買っていました。しかしコロナ禍の今期に限って払い戻しが可能となったのです。私、今期は観戦が無理と思い、払い戻しをしましたが、昨シーズンの観戦ポイントで観戦チケットをクラブからいただけたので、最も負けたくない相手でもある浦和戦を選びました。
試合は4-0で鹿島の大勝。浦和は大槻監督の解任が決まっていて、なんとなく覇気がない感じでした。一方で鹿島は、若い選手が育ってきて、世代交代が順調に進んできたことが実感できる試合でした。来季は楽しみです。客席は間隔を空けた配置で、1万人強の入場者でした。
来年は、自由にサッカー観戦できるといいですね。

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