福井（西開発）Ｂ級グルメ、中華料理「大福」再訪、中華飯（9/2）

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自分は１９９５年４月に沖縄・那覇勤務になったときに、暑い沖縄で火など使いたくなく自炊するのを辞めた。

それ以来食事はほぼ外食か弁当・総菜類か買い置きしているカップ麺や缶詰類に頼り切っている。

したがって、日頃の食事はどこで何を食べるのかよく考えないと野菜類が不足しがちであり、最近は手っ取り早く野菜が摂れるメニューとしてときどき中華料理店を利用している。

中でも、手軽に野菜類を食べるがことができるメニューとしてあんかけ焼きそばや中華丼を食べることが多い。

去年の７月に福井に転勤してきたが、福井の中華料理店であんかけ焼きそばだとウズラの玉子の水煮が入っていることはあっても「あん」が卵とじになっていたことはないのだが、それが中華丼だと卵とじになっていることが多かった。
https://open.mixi.jp/user/18367645/diary/1976686459

９月２日水曜日は、昼飯は福井市西開発（にしかいほつ）で中国人がやっている中華料理店「大福」に寄った。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976544171&owner_id=18367645

今回は、中国人がやっている店でも「中華飯」は卵とじなのだろうか確かめてみたいとも思い、「中華飯（730円）」を注文。

すると、ここでは「中華飯」は卵とじにはなっておらず、あんかけ焼きそばと同じような野菜たっぷりで玉子なしの普通のあんが掛かっている。

中国人がやっている店で本場・中国と同じなんだと思うが、変わったところは何１つない普通の「中華丼」だが、腕がいいんだろう、非常においしい。

半分くらい食べたところで自家製ラー油を足す。

見た目は少々はしたない。

でも、自家製ラー油は適度な辛さでめちゃめちゃ旨い。

適宜自家製ラー油を足しながら食べ進み、最後の１口になった。

そして完食。

いくら福井でも、中国人がやっている中華料理店の「中華飯」は卵とじではなかった。

そしておいしかった。