ありがとうの数だけ…

4月10日に
亡くなられた映画監督
大林宣彦さんが
花筐(はながたみ)という
映画を作られた時に
パンフレットに
書かれたという言葉。

人は
『ありがとう』の数だけ
賢くなり
『ごめんなさい』の数だけ
美しくなり
『さようなら』の数だけ
愛を知る

日ごろ、意識できていない
感謝を探し
何か間違えたり、
自分が行き届かなかったとには
ごめんなさい。

ミスすることが悪いのではなく
ミスを隠そうとしたり
ミスを認めないこと。

気づいたら
素直に謝り、
行動を改める姿は美しい。

今、大事なことですね…