昨日静岡に住む叔母が亡くなった。
本日通夜、明日告別式なのだが出席を遠慮した。
こんな時なので自粛してほしいとの家族から連絡があり、首都圏に住む孫たちも同様だとのこと。
感染を配慮してのことだろうが義理の母は妹として見送れないことを悲しんでいた。
人が集まるだけであらゆる危機が想定される今、慶弔を問わず忍耐を強いられるのは酷なことだ。
弔問はコロナ明けにするとして、せめて気持ちをとささやかながら弔花を送った。
医療機関だけでなく、葬儀社の職員、郵政、運輸など原則対面を逃れられない職業に携わっている人たちを守る手立ても必要だ。
■葬儀界から悲鳴…感染者かわからない「隠れコロナ」の恐怖
(AERA dot. - 04月10日 08:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=6041510
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