その年になってみないと・・・

お墓参りの時に叔母が
話していたことに驚き、
ためになることがありました。

叔母は今、81歳なのですが
70代のころはそうでもなかったけど、
このところ、言われた言葉で
ピンと来ないことがある…と。

私は言いたい言葉が出てこなくて
アレ、アレとなることが
とても増えて来ましたが
さすがに相手の話の中で
それって、なんのことだっけ？
思い出せない…ってことは
ないのですが、
年齢を重ねるとそっちも
出てくるようです・・・
聞いてみないとわからない…

もちろん、
自分が元々知らないような
難しい話ではなく、
説明しなくても誰にでも
通じているであろうと思うような
内容の意味です。

それってなんのことだっけ？と
ひとつの言葉が気になって
いたらその先の話は耳に
入らないですよねぇ・・・

こちらが伝えたかったことが
ゆがんでしまいやすいのは
こういうことも原因かも・・・？

たわいもない話ならいいのですが
約束だったり、重要な話の時は
本当に伝わっているか
失礼がないように
確認することは
大事かもしれないです。

いろんな人がいるから
いろんな考えがあるという
前提は大事ですが、
年齢を考慮することも
必要かもしれないです。

叔母には大事なことを
教えてもらえて感謝です。