mixiユーザー(id:6231411)

2019年10月21日23:45

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まじかな、この人

ちゃんちゃらおかしい話だ
カナダっぽいといえばカナダっぽい
自国の宰相が自然保護に取り組んだとて
石油燃料を使う国が国外に移るだけだ
本当のストライキとは仙人みたいな生活を得る事だと
僕は思う。
彼女たちはカナダの寒い冬にはどういった方法で暖を取っているのだろうか
押し競饅頭かそれともー

子供を産まないと宣言するのは
一つの手段としては否定はしない
だが、少子高齢化に拍車をかければ
機械化や医療問題が顕在化するだけだろうよ

どうせ年頃になったら妊娠しても堕胎するだけじゃないのか
僕の周りにも生涯独身とか、生涯子供なし!と宣言していた人が
何人もいたけど、そのうち何人かは図らずも結婚し、図らずも子持ちになってるけどな
18歳で立てた誓いは何歳まで貫けるのかな

ま、これを朝日が喜んで報じている、というのが
一番どうかと思うのだけれども

■「子どもを産みません」 18歳、宣言は自然を守るため
(朝日新聞デジタル - 10月21日 17:38)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5834403
 カナダに住む18歳の少女が先月、熟慮の末にある宣言をした。「私は子どもを産みません」。カナダ政府が、気候危機への対策を取っていないことが理由だ。インターネットにホームページも立ち上げ、賛同の輪が広がっている。

 宣言したのはエマ・リムさん(18)。カナダ東部モントリオールの名門マギル大学で生物医学を学ぶ。リムさんは9月16日、政府が環境危機対策にしっかり取り組み、安全な未来を約束するまで、子どもをつくらないよう呼びかけるキャンペーン「#NoFutureNoChildren(未来がなければ子どももいない)」を立ち上げた。開始1カ月で、若者を中心に5千人以上が賛同した。

 リムさんが環境保護に目覚めたきっかけは、スウェーデンの環境活動家のグレタ・トゥンベリさん(16)の活動を知ったことだ。

 高校3年生だった昨年11月、グレタさんに触発され、毎週金曜日に授業を休んで政治家たちに気候危機対策に取り組むよう訴える「学校ストライキ」を始めた。「決して諦めない姿勢、そしてたった1人で世界を変えられることを、グレタさんに学んだ」

 カナダのトルドー政権は今年から温暖化ガスの排出規制を打ち出していない州に対し、「連邦炭素税」を課している。一方で、今年6月には石油パイプラインの拡張計画を承認した。温室効果ガスの排出量が増えるおそれがあり、環境保護団体から批判が相次いだ。リムさんは「トルドー政権は私たちの声にちゃんと応えてくれていると思っていたので、裏切られた思いだ」と不信感が募った。

 世界の平均気温が産業革命前に比べて1・5度上昇する可能性があると推測される2030年、リムさんは29歳になる。「ちょうど子どもを産む時期。でも、きれいな空気やきれいな水が保障されず、安全と言えない世界では、私は子どもは産めない」使う国が
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