どこにいってもなにもない。
どれだけ時が経っても同じことの繰り返し。
『「いつが幸せで、
いつが不幸かわかりません。」』
コロコロ変わるシフトにうんざりする。
最初から変わること決まっていたんだ。
どう動くか見張られ、試されている。
嘘ついている人間のむなしさ。
嘘ついているように見える人間のむなしさ。
どこにいっても、問題が起きるなら、
何をしていても同じに思える。
物語の主人公のように、
前向きな姿勢も、純粋な心もない。
心の闇が深くなっていく。
いつか終わるまで、何が浮かぼうとも、
黙ってほほえんでおこう。
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