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2019年05月12日21:29

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試乗会に突撃

本日は、仲間とツーリング。 毎度ながら、行き先なんて全く決めてない。
メンバーの一人が「バイクイベントの噂が…」とつぶやく。
私がそのイベントの詳細を何故か知っている。
では、目的地が決まったからレッツGO。

バイクで走る事、約15分。
かなり近所の自動車教習所の敷地で開催れているバイクイベント。
「伊賀オートフェスタ2019」会場に到着。

白バイ隊員がスラロームで華麗な腕前を披露。
まさに、「白馬の王子様」と呼ぶにふさわしい美しさ。
うん、私なんかより何十倍も技術が上だろうな。

このイベントの目玉が、バイクの試乗会。
ハーレーダビッドソン、ヤマハ、カワサキ、ホンダ等のバイクが持ち込まれて
教習場内を試乗させてくれる。
当然ながら、私も参戦。 今時のバイクがどのくらい進歩したのか勉強しよう。

第一弾、カンナムスパイダー。
いきなり、バイクぢゃない。 どう見ても「トライク」と呼ばれる乗り物だ。
エンジン始動から発進までお、軽いレクチャーを受ける。
CVTでエンジン起動して即1速なので、アクセル全閉を認識させないとセルが回らない。
パーキングブレーキがある。 ブレーキレバーが無くて右足ペダルのみ。
二輪と大きく違うのは、ハンドルを切って曲がる事と遠心力で外に膨らむ事。
この操縦感覚は… 昔遊んだスノーモービルとソックリだ。

第二弾、ヤマハYZF-R1M。
さすがにこのレベルのマシンだと、関係者が乗る人を選ぶ。(当然だろう)
話をすると、OKが出たので恐る恐る試乗。
…怖い。 とにかく怖い。 狭い試乗コースでアクセルなんてマトモに開けられない。
足やタイヤの情報とか以前の問題だ。 2速にすら入らない。
こんなのは公道を走るバイクじゃない。 国際式コースでブン回すバイクぢゃ。

第三弾、ハーレーダビッドソンXLH883Nスポーツスターアイアン。
日本車とウインカーの出し方が違うので、レクチャーを受ける。
ポジションは足を前に出す、アメリカン独特のフォワード姿勢。
ニーグリップが右だけ異物アリ、(丸いエアクリボックス)
何気に… 重い。 加速はソコソコなのにブレーキはイマイチ。
寝かすとステップ先のマッチ棒があっけなく接地。


一番楽しかったのが… カワサキZ400だった。
新型は250ベースに400仕様なので、軽いのにトルクがあって
解放感と軽快感が見事。
R1やパパサンの後だけに、その解放感はスバラシイ…
バイクで遊ぶなら、このくらいのヤツが丁度いい。

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