mixiユーザー(id:2223977)

2019年01月01日23:09

162 view

iMac Pro 哲学創造マシン特化計画(新 Mac 環境計画 No.3)

iMac Pro
(2017年6月5日発表
 2017年12月14日発売開始)
と言えば

2013年後半以降進化していない Mac Pro に
替(か)わって
現在の Apple の製品の中で最高最強の Mac
だと
言われ

特に
動画や音楽関係の
クリエイターに用いられている
(もちろん科学者もその中には含まれるけれども
 その場合でも CPU の高い負荷が求められるソフト
 たとえば微粒子の動きを再現するソフト等を
 使う場合)
というイメージなので

哲学創造を主目的とする私には
「オーバースペックもいいところ」
と思われるだろうし
その判断は部分的には正しくもある。

けれども
「本気で」新しい哲学を創造しよう
と思うならば

コンピュータの性能は
高いほど有利であることは
間違いないと思われる。

なぜならば
他の哲学者と違って
私の場合は

西洋と東洋を問わないし
言語も地球上に存在する総(すべ)ての言語を対象とする
(それは勿論
 現行の言語だけではなく
 既に死語と成っている古代の言語も含む)
からだし

それゆえに
この世に存在し、存在した
総(すべ)ての書物を
研究対象としているからだ。

なので
現存する総ての書物データを含む必要があるし
現存する総ての哲学・医学・法学・教育学のデータを
(つまりは文系・理系を問わず総ての)
縦横無尽に駆使して処理して整理することを
コンピュータに
求めるからだ。

iMac Pro ならば
Virtual Machine(仮想マシン)上で Windows 10 を動かしても
Windows PC で動かすのと
遜色ない動きをしてくれるのではないだろうか。

2009年に買った MacBook Pro 15インチで
VMWare Fusion 上で Windows 7 professional を動かしていたけれども
あまりサクサクは使えなかった。

なので
指導教官から
Windows ノート PC(Windows 8)を貸してもらって
それでシェリングの新しい CD-ROM 版全集を閲覧していた。

哲学創造の為には
哲学や宗教や医学のデータを駆使したい。

そういうデータは
ネットで無料で使えるデータではない
有料のデータは
Windows 版が殆んどなので
Windows PC を持っていると便利であるには違いないけれども
私が Mac を選ぶ最大の理由は
画面が美しいからで(勿論文字のフォントも)

Windows の表示能力では
文字が汚(きた)な過ぎて
直観的な作業には向かない。

それに
2台で作業するよりも
1台で作業する方が
効率が良いし
費用も抑えられるのではないだろうか。

Windows PC を買うお金を
iMac Pro のメモリやストレージの容量アップに
使った方が賢いと思う。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

宗教をコンピュータで扱う試みは
実際にはけっこう古くから試みてこられている。

キリスト教ではヘブライ語やギリシア語だが
仏教では梵語やチベット語、パーリ語や漢文(中国語)等が
中心となるので

宗教の研究は
コンピュータでは
フォントの問題となる。

でも
フォントを画像と考えれば
フォントの問題は
画像処理の問題だから
写真やイラストレータ等のソフトと
同じような CPU 処理の問題だと考えれば
難しい問題ではない。

昔から
文字フォントは
有料のソフトが出ていて
(エーアイ・ネットの Windows 版のみの『今昔文字鏡』や
 DynaFont の Mac 版も存在した『Open Type Pro 金文・隷書8書体』等は
 持っているけれども、活用出来なかった。)

写真の画像のデータが無限であるのに比べて
文字のデータは有限だから
根気よくデータを蓄積すれば
辞書のデータ化と同じで
いつかは終る作業だ。

そういうデータとして必要なのが

1.梵語辞典(梵和、和梵、梵英、英梵)
2.ギリシア語辞典(希和、和希、希独、独希、希英、英希)
3.ラテン語辞典(羅和、和羅、羅英、英羅)

けれども
それらの辞典の中で
哲学で使える辞書は
CD-ROM で出ていないものばかりだ。

そういう場合は
図書館で借りてきて
ブックスキャナでデータとして取り込んで
iPad Pro や iMac Pro で使えるようにすればいい。

とにかく
哲学創造に使えるクリエイティブなソフトは
何でも活用したい。
(ほとんど見当たらない悲惨な状況は
 今でも続いているのかもしれないけれども
 世の中には
 いくらでも努力している人は探せる筈で
 そういう人達の使えるソフトを
 どんどん活用してゆきたいと思う。)

========================================
最終更新
平成31(2019)年1月6日 午前4時28分
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年01月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

最近の日記

もっと見る