商魂たくましいというか
消費税の意味を台無しにするというか
「消費税分は当社が負担」は
本当はダメだという事をもっと明確に声明を出さなきゃ
一部で処分された、という報道は目にしたが
増税で増えた税収は行き先が決まっているというか
今まで通りの買い物に対しての社会貢献の一環で
「安売り合戦」のための材料にしたら台無しである。
税抜き額が元の税抜きの値段より安くなることが
値下げであり、世の中の増税に対して
「ウチは消費税分は内税表記で見た目を奇麗にしています」
という値下げはもう不要だ。
だから、税込み月額20万で契約していたものに対しては
自動的に月額203,704円で契約に移行しなきゃダメって事なんだけど
それを「当社が負担します」じゃダメだろって話よ
受け取る側になったら身に染みて分かるでしょ?
安ければいい、とか言ってると自分に返ってくる話なのよ
民業圧迫、もその一面として現れるが
市民は消費税以外に比較的公平に
しかし消費活動が停滞しにくい
追加税収策を思いつくのだろうか
僕は法人税の引き上げと
累進課税の復活が良いと思ったのだが
それをやると
企業と高額納税者の海外流出が容易なこの時代に
リスクが高すぎると見識ある人に笑われた
減らしたいものに高い税金を掛けるのであれば
(企業の)電気料金とかガス料金に利用税を乗せるなどして
間接税を設定するしかないね
■異なるポイント還元「混乱招く」 小売り団体が撤回要望
(朝日新聞デジタル - 12月20日 18:52)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5427621
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