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2018年10月04日19:52

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「私たちはごまかしの人生から脱却したくてカミングアウトする」

わがままと権利の主張は似て非なるもの。
カミングアウトすることで去る者がいる。仕方がないことだろうに。「それは偏見だ。理解しろ」と押さえ込んで果たして快適な日々が送れるだろうか。はなはだ疑問。

LGBTが障害ではなく個性であると言うのならば話は簡単。
あなたの性格とは合わないので近寄らないでね…と堂々と言えるではないか。
その個性のために税金を使うなんておかしいだろう…という議論も成立する。性別適合手術に保険適用というのも筋が通らなくなる。
 
 
【編集済】
「それは偏見だ。理解しろ」

 


『新潮45』10月号寄稿のLGBT当事者&元参議院議員・松浦大悟インタビュー(下) 「私たちはごまかしの人生から脱却したくてカミングアウトする」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=85&from=diary&id=5317107
休刊となった『新潮45』2018年10月号に『特権ではなく「フェアな社会」を求む』を寄稿していることで注目された元参議院議員の松浦大悟氏インタビュー。前半では『新潮45』が休刊となったことへの懸念や、LGBT差別解消法案の問題点などについてお聞きしました。

『新潮45』10月号寄稿のLGBT当事者&元参議院議員・松浦大悟インタビュー(上) 「本当に差別を解消したいと思うのであれば議論すべき」
https://getnews.jp/archives/2083555 [リンク]

後半では、マイノリティーが秋田で選挙を戦ってきた上でのエピソードや、ゲイであることをカミングアウトをした意味、メディアが報じるLGBT像に対する違和感について、忌憚なく語って頂きました。「私たちはごまかしの人生から脱却したくてカミングアウトするのです」という松浦氏からは、ステレオタイプなLGBT像とは一線を画した、傾聴に値する言葉が発せられています。

ーー松浦さんは秋田県で政治活動をされていて、マイノリティとして生きる難しさを体感していらっしゃると思います。

松浦大悟氏(以下、松浦):それはもちろんそうですね。LGBTのNPOは秋田にひとつだけありますが、月一回開かれる会合は、当事者も怯えるし、冷やかしで突然尋ねられても困るということで、開催場所を参加者にしか教えないんです。記事にも書きましたが、秋田でトランス男性が焼身自殺をした際に、新聞では「女性が自殺した」と報じられました。女性として見られることの苦痛によって自殺をしたのに、死んだ後まで女性として報道される無神経さが多くの地方の現実だと思います。

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