mixiユーザー(id:39118381)

2018年08月29日18:28

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骨に、肉と皮が

前回、余ったラジコンのシャシーパーツを再組立して
磨きまくってピカピカになったヤツに…
追加パーツを装着します。

RC装置やバッテリーを固定するための、アッパーデッキ。
ボディ保持や転倒時の保護のためのロールバー。
そして、動かすためのRC装置を一式。

おお、さらに美しい。 スカスカ感が実にイイ。
機能美に加えて、実際に動ける状態になってきた。
この時点でも、すごーく軽い。
アルミパーツてんこ盛りとは思えないほど、軽量。


続けて、タイヤ&ホイールとボディを準備。
当時の姿である、サテンクロームメッキのシブい輝きを放つ前後ホイールは
センター部分が黒色という独特の状態が、パーツ+ステッカーで簡単再現可能。
タイヤも当時の形状を残しつつ、性能を現行にリファインされた仕様。

サイドに印刷されたグッドイヤーのロゴを、ちゃんと再現。
実にカッコイイ。
コレをするためだけに、版権許諾を得たらしい…


そしてボディの組立&塗装。
純正色は赤でベタ塗りだけど… そのままじゃ面白くない。
かといって、純正色のイメージを崩したくない。
というワケで、前から後ろへ行くと色が変わるグラデーション仕様。
前がシャインレッド、中がモンザレッド、後ろがタダの赤、途中に混色で5層。
ステッカーは純正配置を準拠に、雰囲気を損なわない程度にアレンジ。 


無事に完成。
「京商 トマホーク」です。

オリジナルは1983年デビュー。
前作であるスコーピオンからのメーカー純正アップデート仕様。
余計な重量物を徹底排除して、レース用に特化した当時の最速マシン。

1985年あたりにアップデートが行われ、足回りや強度パーツがグレードアップ。
今回完成したのは、この後期仕様となります。

最後のオチ:グラデーション塗装が全くワカラン…
        画像どころか、塗った本人が現物を見てもワカラン。
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