さて8月に入ったわけだが、なんだか7月がやたら暑かったせいもあり、随分長く感じられたのだが、これからが夏本番なのだからねえ。
先日の迷走台風12号が関東に来た土曜午後の千駄ヶ谷サットサンガ・・には直前まで迷い久々に易占までたてたのだが、結局出かけることになった・・・往路はさほど風雨も強くなく会場に到着。
で、主宰のSさんによれば一応この千駄ヶ谷サットサンガは、毎月「最終土曜日午後」で定常的に開催していく・・・とのことである。
となると8月は25日で私は岡山サットサンガの方に参加であるが、しかし同日・同時間に東京と岡山でサットサンガが開催される・・・というのはなかなかに素敵なシンクロではないか!!
おそらく今後もあちこちでサットサンガ開催の運びになるであろう・・と思われるので、このたび「臨在」サイトに「各地のサットサンガ」情報コーナーを新規編入したざんす。
http://www.geocities.jp/ramana_mahaananda/satsang.htm
体裁としては「定常的開催」である高田馬場・千駄ヶ谷・所沢については個別に紹介し、「不定期・単発」企画のものは「情報フォーラム」へリンク・・・という形にした。
(おそらくはいずれ岡山も「定常的開催」の方へ移行する・・と思われる。)
一方で建前として「特定のグループによるゼミナール形式」でのイベントについては、「そのグループへの入会手続き」が参加の前提条件となっているもの・・は掲載しないという基準を明記した。
この方針についてはあるいは異論もあるかもしれないが、そこはそれ・・・「臨在」サイトはあくまで私が「おおいなるお節介」として、「情熱的道楽」で好き勝手に管理している個人サイトであるから、大いに「独断と偏見」が全面に反映されるケースもある・・わけなのざんすよ。
さて一方で「第28次インド計画」の大幅な旅程変更&夏季巡礼パート2急遽立案のきっかけとなったのは母の居住施設からの連絡なのだが、肝心の「診断書・確認書」はまだ来ないですなあ。
実は案外「母の身体状況」そのものはさほど問題にするに値しないレベルのものなのかも?・・・私の方で「過剰反応」しただけ・・だったりするかもね(笑)。
そんなわけで「出発順延」というのも、まだ完全決定というわけでもない・・のざんすよ。
状況的には、「夏季巡礼パート2終了の今月末段階で決断する」というのも時間的にはギリギリの線ではある・・・「やはり9月6日で出発しよう!」なった場合、実際問題として大変なのはインドヴィザ申請・受け取りだけなわけで、
その対応策としては、
1・今回は出発直前にEーツーリストヴィザを申請する。
2・従来の予定通り8月中旬に申請し、夏季巡礼パート2前後に取得しておく。
・・・・のどちらかとなるが、後々のことを考慮するとやはり2が順当かな?
出発が10月に順延となっても、インドヴィザの有効期限は半年なので8月に発給されたヴィザで10月に入国する・・のはなんら問題ないし、もし「インド行き完全中止」となった場合でも、損額は申請料金の約2千円ほどで済むわけだし。
しかしまあ何というか母の問題もさることながら、実際問題として今年に関してはこれまでとはかなり状況が異なっているのですな・・というのは、そもそも「アルナーチャラ訪問・滞在」について、
私自身として「是が非でも行かねば・・」という情熱的切迫感自体が例年に比べると「かなり低調?」なのである。
もっともこの情熱的切迫感に突き動かされての滞在・訪問は年をとるにつれ希薄化しつつあった・・・だけに、
「憧れ続けたアルナーチャラに、これからいよいよ訪問・滞在する!!」・・・という純粋なる熱意でアルナーチャラへの旅を計画している方々からのご相談を受けるたびに、その情熱が少々羨ましなったりもする?わけだが(笑)、
それでもこれまでは「宣伝・案内屋」業務という大義名分が常に、「アルナーチャラへの長期滞在」という営為の起点にあった・・訳である。
ところが今年の場合、現状において「現地でのご案内」に関しては全然オファーがないのですな・・これまでのように
「私の現地滞在中に併せて旅程を組む」ということで事前に連絡を頂き、ご相談を受けながらそれに沿って事態が進行中・・」
というケースが一つも無い。
もちろん毎度のことながら旅程中に「現地でばったり」お会いする方はあることだろうし、リピーターの方も少なからずいらっしゃることであろうが、とにかく事前にご相談を受けていない以上、私としても日程を遵守する必要性はないわけである。
しかも今回ちょっとした手違いもあって、アシュラムの滞在許可がわずか5日しか出ていない・・という状況があって(4年前も同じ状況だった・・この「滞在許可」がどうなるか?は毎回結果が異なる・・笑)、
更には今年は特に、ギリプラダクシナの回数に関わる拘り・・というのもない(昨年は柳田先生のご命日の「8月16日に400回目を歩く!」・・という大前提で旅程を組んでいた)。
・・という状況下にあって、母の体調懸念というファクターがこれまで以上に看過できないとなると、特に「大義名分もない長期滞在」の実施はいかがなものであろうか?・・ということになってくるのである。
まあ正直なところ、「長期滞在する」ということにかなり拘りを持っていたのは事実であり、それが「アイデンティティを担保する」営為であった・・ことは否めない。
もちろん結果的にそのように滞在を繰り返してきたこと自体は、単に私の意志を越えたところでの「ラマナ=アルナーチャラ」の恩寵の顕現である。
「神の道具」として機能するためにそのようなプロセスが必要であったのであろうし、
「山のお姿」としてのアルナーチャラに対応する「身体的」レベルでの「私」の関わり方のフェイズが、カルマの因果・縁起に寄って、そのような形として実現しているのだ。
・・・ということである以上、その外面的プロセスは絶対的なものではなく相対的に推移するものである・・ならば、そろそろようやく?新たなる局面に移行してきたのではないか?
つまり現在にあってはもはや、かってのような「数ヶ月単位での滞在」は必要事項ではない・・・ということ、そのような営為自体をアイデンティティとすることは現段階では無意味かつ有害ですらあること、
そして何よりも、それに依存しなくても、
いつどこにあろうとも「ラマナ=アルナーチャラ」そして「神様」を実感しうる境地?になってきた
・・・ということのような気がする(笑)。
で、そんなことをつらつら考えていた時に、前回の記事で紹介した「注連飾り落下・宙吊り」事件が発生した・・・わけである。
その結果として(紹介した「弁天様の御札」の件はそれはそれとして)、
これまで注連飾りで幾分か隠れている状態だったアルナーチャラのお写真の全容が「完全にクリアに見える」形になった・・・のですな!!
ご存じのように「注連飾り」は「結界」を意味する・・わけでもあるが、右側の注連飾りで囲まれた結界エリアには、天照皇大神・弁天様3柱・鴻神社・大宮氷川神社の御札も祭られているわけで、これらの神々のサイドの結界が放たれる・・・ということに、やはり御神意の一端を感じざるを得ないではないか!!
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いつどこにあろうとも「ラマナ=アルナーチャラ」そして「神様」を実感しうる境地?になってきた・・・のかな?
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云々ということを、大いに確信する(妄想だとしても)に相応しい、御神意の啓示・・・に相応しい象徴的な出来事ではないだろうか?
地理としての「南インド・タミルナドゥ州のアルナーチャラ山」ではなく、日常営為の展開されている『ここ』に、(結界なくしても)顕現されたもうている。
しかも「日本国」を意味する天照皇大神も然り、現在住んでいる鴻巣という場所に重要な意味を持つ鴻神社と大宮氷川神社までも・・・ということにならないだろうか?
そしてこの事件を契機として、それまで想定外であった「岡山サットサンガ」への参加が決まった・・だけでなく、秋田のHさんとのやりとり&長野のYさんからの返信を通して、
「アルナーチャラの宣伝・案内屋」としての在りようについて、あらためてそのポジションの正当性?を再確認することが出来た・・感じがするわけでもあって、どうも今回の一連の成り行きは、
「アルナーチャラへ『行かない』ことへの大義名分」としても機能している・・のざんすねえ(笑)。
そしてその晩の礼拝時に垣間見た「瞬間的白日夢」に登場したラマナは、
どこか浜松の「母の居住している施設」の周辺を思わせる田舎の道を、まさしく施設のある方へ向かって歩かれている・・
というものであった・・・酷暑厳しい日中なのにラマナはやはり裸足で歩かれているので、私としては「さて、どうしたものか・・・それとせめて『日傘』をご用意しなければ!!」
と慌てている・・うちに目が覚めたざんす(笑)。
これもまたなかなか意味深なヴィジョンではないか!!
それはさておき、「美代ちゃんの夢」はラマナ以上になかなか観れないざんすねえ・・・・ということで、最近アップされた初出動画を鑑賞するが宜し!!
そして最近のヤフオク落札の「美代ちゃん」アイテムはこれ!!・・・・なんとデスクマットなのですなあ、さてどこに飾ろうか?・・・と考えた挙句、パソコンカバーにちょうどいいサイズざんす。
しかし「協力 週間少女フレンド」のアイテムだけに、バラの模様がなんとも・・・57歳のおっさんの部屋には強烈な違和感、こんな奴とはあんまり仲良くなりたくはないですな、わはははは・・・・・!!
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