この暑さ。緑の木陰で読書でも・・・といっても、肝心の「木陰」がない。
読んでみたいと思っても、「私家版(本)」では、そうやすやすとは手に入らない。
私家版の文集『我妻栄先生を偲ぶ』。星野先生が、恩師・我妻先生の逝去時に編まれたものとか。
大村敦志『戦後一法学者の横顔‐素描・星野英一先生‐』これも私家版の文集・・・らしい。
もっとも、どんな書物であっても、この世の中に存在している以上は、そのうち古書店(展)などに登場するかも知れない。
寄贈本であっても、売ってしまうトッポイ先生が少なくないですからね。
ログインしてコメントを確認・投稿する