新型コロナの緊急事態宣言下、5月末まで休業中であった、書店が今月から営業を開始したというので、毎月注文している雑誌を取りに行ってきました。コロナなどどこ吹く風のホコ天。それはそうと、たまりにたまった雑誌13冊。さて、どこから読もうか。(時間が
「法律家は何と居武高なことであろう。」私法11号に発表された、来栖先生のセンセーショナルな問題提起。ここから戦後の「法解釈論争」が始まったわけです。 そんな来栖先生関連の書籍、アマゾンで他の書籍を探しているうちに発見。来栖先生の「民法講義案」
どぶに落ちても 根のある奴は いつかは蓮の花と咲く先日、100円で買った「ピーチパイン」が根を出しました。100円だったので、こぶしほどの大きさで、あまり食する部分がなかったのですが。頭は枯れているようで、芽らしきものはまだ出ていませ
「6日のあやめ、10日の菊」と、いうほどではないが、・・・ついに「アベノマスク」がやって来ました。遅かったぁ。しかるべき所に寄付しようと思うので、開封せず。これからの季節用に「保冷剤付きのマスク」なるものを発見(と、言っても「保冷剤付きのマス
「コリーニ事件」(6月12日(金)全国公開)憲法学者の木村草太教授がその魅力を語る。「法というものは、法律の文章をただ読んだだけでは、その帰結をすべて理解することはできない」とか、「「法」の大事な役割は「過去の失敗を記憶すること」であるなんと
いゃあ、久しぶりの講義は疲れた。唯一、木曜日だけが終日、休み(前期は)。6月から講義を受けている1年生に、名刺がわりの問題2問(やらなきゃ良かった)。その1「ルールの目的を考えよう」が設問4問。その2「ルール(規範)の読み方」が設問4問。こ
成績があがる位置(席)なるものがある。昔っから、予備校などで言われてきたのですが、それが「先生の唾のかかる席」。昔むかし、W大の法職課程(課外講座であったし、ずいぶんもぐりがいた。)。会社法のW先生などは、ここらへんに座った者は司法試験に受
「果報は寝て待て」とはいうものの、申請したから待っていました。申請したのが4月28日。マイナンバーカードがないので、郵送にしました。4月中に到達すれば5月中には給付できるというので・・・、期待していましたが。けっきょく、給付は6月5日。(まあ
預金通帳の記入をしてはじめて気がついた。25日に電話料金が口座から引き落とされていて(これはまったく問題がないのだが)、6月1日にも「KDDI料金として1320円引き落とされていました。通帳を調べてみると昨年(令和元年)の11月から奇数月ごとに1320