時は12月。（わたしも「師」のはしくれでもありますから）、走ってみましたが。読んだ（つもりの）資料の整理をしたのですが、読んでいないものを発見して読み始めたり、読んだことさえ忘れてしまって再度読み始めたり、と。さすがに走り疲れました。資料は散

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巷では、クリスマス・イブに酔い痴れているこの日。クリスマス・プレゼント・・・っていうわけじゃありませんが、図書館に予約しておいた雑誌がやってきました。１冊目は「情報の科学と技術」。もう１冊は「日経コンピュータ」を予約しておいたんですが、いつ

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「ＥＵの卓上カレンダー」来年の卓上カレンダーを用意しなくちゃ・・・と、思っているうちに「2017年版ＥＵ卓上カレンダー」が送られてきました。送り主は「駐日欧州連合代表部　広報部」。もらったからにゃ、少しはＥＵの勉強もしなくちゃなるまい。

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「先んずれば即ち人を制し、後るれば則ち人の制する所と為る。」（「史記」）というわけで、件の『ＵＰ』を手に入れてきました。今回の「法の森から」は、「戦う合衆国大統領」。…といっても、トランプ対クリントンの闘いじゃありません。残り、２冊ほどであ

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『法を見るクリオの目』が到着。法制史を覗いてみようというわけで、アマゾンで１円（送料257円）でしたから、買ってみました。念のためですが、法を見る「クリオネ」の目じゃありません。「クリオネ」に目があるかどうか知りませんが、「クリオ」は歴史の女

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田原睦夫先生古稀・退官『現代民事法の実務と理論』所収のある論稿の複写を国会図書館に申請していましたが、編集著作物に当たるということで、申請した論文の半分までしかコピーできないとハネられてしまいました。半分の「ページ指定」はできるということな

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本日（11月22日）新発売！ご近所のスーパーで558円（税抜）ナリ。机上にあるのは、エンギッシュのいう、いわゆる「視線の往復」が必要だといわれる判例（請負代金請求本訴、損害賠償請求反訴事件／最判平23.12.16）のコピー。呑んでから読むか・読んでから呑

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「有斐閣メールニュース」のアンケートに当選した「賞品」がやって来ました。有斐閣特製の「クリアファイル」が１枚（もう一度言っても「１枚」）。有斐閣特製のマーカーが２本。最大限利用しない（勉強しない）と、バチがあたるかな（試してみる度胸ナシ）

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『ＵＰ』をゲット！神田のＳ堂書店の棚に数冊陳列してあります。（もちろん、ロハ）（隠れた）人気があるためか、発刊の日から遅く行くと無いっ！！！！（東大出版会では一部108円で売っていますが）この『ＵＰ』で、８月号から「法の森から〈Ａ Letter from

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今年の法文集は、青かったが…。来年は甘いでしょう。来年のカエルはオレンジ色。平成29年度版の『判例六法』を買ってきました。「憲法・民法・刑法・会社法をより見やすく」というのですが・・・。少しばかり活字が大きくなったようです。とはいえ、老眼・酔

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神保町の古本まつりに行ってきました。行ってはきましたが。スタートダッシュで大幅に出遅れたせいか（昼過ぎに行った）、目当ての本は既に売り切れ。（なにしろ、最新刊が半額だから、チョーお買い得）後、30分ほど待てば、他の社員が持って来るかも知れない

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厳正なる抽選の結果、プレゼントに当選したから、名前、住所、電話番号をメールで返信せよっていうメール。「有斐閣メールニュース事務局」とはあるものの、わたしの名前も書いてないし、担当者の名前もない。このメールを受信する前にも、迷惑メールがきてい

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ニャンコ先生の手をも煩わせた結果。第一回リサイクルブック市の戦利品。版が古いのはやむを得ません。既に所蔵していた本もありましたが、開始時（午前10時）から、15分ほどでかき集めた結果。

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22日。猫の手も借りたい「リサイクルブック市」http://www.city.ichikawa.lg.jp/library/info/1085-1610.html講義前に行ってきます。９時30分から整理券を配るというのですが、わが家からは交通の便は良くないので、８時のバスに乗って行きます。（たぶん、８

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ある国家試験で、集団カンニング（９人）が行われていたとの新聞記事がありました（讀賣新聞・10月６日付夕刊）。偽計業務妨害（刑法233条）容疑で書類送検されたが、不正取得した資格が取り消されたため、全員起訴猶予になったとのことです。（偽計業務妨害

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麒麟であったのかどうか、わたしゃ論文を拝読しているだけで、謦咳に接したことはありませんから、わかりませんが。先生のご論稿の参考文献の誤り。（けっこう、振り回されました）「法律時報2012年１月号」とあるので、他の図書館から取り寄せてもらったとこ

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意外にも民法学者なる者は、名文家なのかも。「近頃、日本民法学界に亡霊が現れた。」で始まる、前田達明先生の「法解釈方法論序説」（『民商法雑誌』所収）。（亡霊って・・・。「幽霊の正体見たり　彼、尾花クンっていうんだよ」）以下は、来栖先生の文章。

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どこからみても『民商法雑誌』。届きました。スタッフが歩いて配達したわけでもなかった・・・らしい。（やればできるじゃん）

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『民商法雑誌』をアマゾンに注文。支払確認のメールが来たのが９月29日12時27分。発送したというメールが来たのが９月29日15時39分。その後、お届予定日は「10月17日（月）」などというメールがやって来た。「そんなにかかるのか、歩いて持って来るのか」とメ

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平成28年度の「法の日」「法の日フェスタ」なるものが開催されたようです。http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho06_00374.html「法の日」っていっても、国民の祝日ではないこの日。祝日ではないから（祝日であっても）、講義があったこの日。

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講義の際、頂戴いたしました。チケット３種。さて、どうしたものか。「エロティシズムの誘惑にのって」みるのも悪くないかも・・・。

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風邪気味なれど、納戸第３弾我妻記念館は米沢市にあります。我妻先生の生家を利用したものです。民法を学ぶ者は一度は行くべきですね。（先生ご自慢の判例カードがぎっしり並んでいる、木箱があります）開館日・時間は決まっていますが、市役所だかに連絡する

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「速記録」には付録がありました。現行憲法66条２項の「文民」について、「civilian」をどう訳すかが喧々諤々の議論があって、おもしろい。「平人」、「凡人」（新派の刑法学者で、民法学者でもあった牧野英一先生の提案）から始まって、「文化人」、「文臣」

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足の踏み場を残しておくために、書砦に積めなかった本は納戸（というほどのもんじゃありませんが）に。久しぶりにお目見えした本、５冊。『議会制度百年史』と『速記録』は官報販売所で買った覚えはあるが（２冊とも定価の記載なし）。他の本はどこぞからいた

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近所の図書館から借りてきました。「世界」（岩波書店／2015年９月号）特集の「安保法案」を読みたかったわけではなく、特集２の「戦後70年」を読みたかったわけでもありません。Amazonでは、古書価１円・送料257円でしたから、注文をしておいたのですが、タ

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「第23回　東京国際ブックフェア」のお知らせが飛び込んできました。詳しくは、http://www.bookfair.jp/【開催日程】 2016年９月23日（金）〜25日（日）　午前10時〜午後6時 （行けるカナ・行けるといいな・いや、行かねばなるまい）【会場】 東京ビッグサイ

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「清潔な枕で目覚めれば、カモがネギしょって健康体操」（三大随筆の成立順）朝からの講義の帰り、地元のかもねぎ商店会恒例の「かもねぎ祭り」を覗いてきました。商店会がカモになって、住民に楽しんでもらおうというのが祭り開催の趣旨だというのですが、ど

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今週は「貧乏ヒマ有り」（「も」のほうが適切カモ。いや、来週は「貧乏ヒマ無し」だから）・・・というわけで、法律雑誌の拾い読み・つまみ読みはけっこう続いているが。「６日の菖蒲・10日の菊」行きたかった「シンポ」がすでに終了（当たり前といえば当たり

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件の雑誌を優先順位で読んでいます。雑誌ですから、興味・関心がある論稿の拾い読みですから、造作もない。「特定物ドグマ」なんぞ出て来ると、妙に懐かしくなるっていうのはやっばり怠惰の証しかも。序でにいいますが、マグマ大使の敵役じゃありませんぜ。（

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