昨日、素通りした「神保町青空古本祭り」。今日は、講義の前に覗いてみようと思ったんですが、「青空」になっていない。今にも 空が 泣きだしそうな 道頓堀の橋のたもとでまっ、探している本があるわけじゃなし。(買いたい本はわんさかありま
先日、注文しておいた古書が届きました。値段は「1円」。送料257円なり。(ある古書店では学術文庫版が600円だった)中味をみると、ほぼ10ページ10か所にわたって赤ペンによる線引きと書き込み。昔むかし。我妻先生の『民法案内』にすごい書き込みがあったと
地元の図書館から「思想」を借り受けてきて、パラパラとページを繰っていたら。『90年版 岩波文庫解説総目録1927〜2016』が発売されているのを知った。最近、岩波文庫読んでいないからなあ。・・・とはいえ、わたしのような愛書家と呼べない者にでも、岩波文