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2018年08月06日13:45

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文書作成、書籍・ノート・資料管理の iPad 一本化プロジェクト

私の人生の目的は
哲学を創造し続けることだ。

その為に
「どこでもワープロ」を追求したことも
あった。

文書作成は
手書きの卒論を
大阪市立大学で作成した時の経験から
NEC の 文豪 mini7E を
20万円で買ったのが
最初(1986年)で

その後
NEC の PC 9801 VX21(1987年、50万円)
から
NEC の ノートPC 9801 NS/L(1993年、30万円)
を経て
SONY の Vaioノート 505 Type R(PCG-R505R/DK)
(Windows 2000 Professional)2001年、30万円

東芝 の DynaBook(Windows XP)2002年、プリンタ込み20万円

買った時も
中心に使ったソフトはワープロだった。
(PC9801ではゲーム・ソフトも多く使ったけど
 プリンタが買えなかったので、ワープロは文書作成のみ。)

98(キューハチ)の時は
管理工学研究所のワープロ「松」が好きだったのだが
「これからは一太郎の時代だ」との先見の明を持った人の勧めで
(阪神尼崎駅前の商店街の「京屋」という化粧品屋さんに
 パソコンに詳しい人が居て、いつも教えてもらっていた)
一太郎を練習していたら
本当に一太郎だけが残った。

98ノートの時には
多言語ソフト(高電社 KOA Techno Mate2)で
ギリシア語も打っていた。

けれども Vaio ノートを買った2001年当時は
既に Microsoft の Word の時代に成りつつあった。

それから
京都に家を建てる時に
Power Mac G5を買って(2005年)からは
アンチ Word で
Nisus Writer(ナイサス・ライター)Express や Pro を
好んで使っていた。

でも iMac(20インチ)を買った頃(2008年)には
Nisus Writer の限界を感じて
Word:mac 2008 を使うようになっていた。

MacBook Pro(2010年)や
MacBook Air(2011年)では
Word mac 2011 を使うようになり
それ以降は
ずっと
Word mac 2011 を使い続けている。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

そうそう
博士後期課程へ進学してから
(つまり平成24=2012年4月以降)
だと思うけど
(「平成25=2013年3月25日取得」と記してあるので)
東大へ教授として転任された
山名 淳先生(当時、京都大学大学院 教育学研究科 准教授)に
「卓越」という科研の費用で購入した
NEC のノート Lavie G タイプX
(PC-GL2062/JAW、OS は Windows8、15.6 型)

「私用に購入したものですが、濱田さんが使っていただいて結構です。
 ただし、依頼があったときには返却出来るように付属品等は保管願います」
を貸してくださり
それ以降
Windows でなければ正しく印刷出来ない
Excel のデータや
Windows7まで対応した
(Windows XP や Vista、95 でも使える)
シェリング全集(といってもアカデミー版ではなくシェリングの息子編集版)
の CD-ROM の最新版を閲覧したり印刷したりする
時にのみ
使っている。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

そろそろ
Microsoft そのものの Word を使う方が
学術雑誌への投稿論文作成時にも
『教育哲学研究』への投稿時のように
横書きから縦書きへの変換時に
なぜかミスされて
「形式からの逸脱が見られたので査読を経ること無く不採択」
というようなことも
起こりにくくなるだろう。

ということで
これからは
Microsoft Office が使える
iPad で何もかもを処理することを
考えたい。

iPad(無印)第6世代なら
無料で Microsoft Office が付いてくるので
とてもお得だ。

とはいえ
我々が動けるのは
(つまり我々の「経済体力」が
 少し回復する見込みになるのは
 2019年の11月からなので)
iPad 等の購入の実行は
2019年11月以降のことなのだ。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

ただ
iPad はマウスを付けなければ
コピペが出来ない(というか実用的ではない)
らしく

その意味で
ファイル管理が苦手らしいので

母艦としての
MacBook や MacBook Pro は
必要らしい。

じゃあ
iPad はノート専用道具なのか?

文書作成の為に
結局は Smart Keyboard なんかを付けてるようでは
Apple Pencil を使える事以外に
iPad のアイデンティティ(アドバンテージ)は
どこにあるのだろうか。

iPad は
キーボードが無いから
iPad なんであって
キーボードを付けるのなら
MacBook や MacBook Pro を使う方が
iPad には付いていないトラックパッドがあるので
全然使い易いし便利だし作業効率も高いので
賢明だ。

MacBook Air の11インチが無くなった今
1kg を切る重量は
MacBook 12インチ以外に
存在しない。

だからむしろ
MacBook Air 11インチは
今でも存在意義がある。

iPad 買うなら
キーボードを持ち歩かないで
Apple Pensil だけで作業するのが
最も iPad の恩惠を受けた使い方だと思う。

それが
12.9 インチの Pro であろうと
10.5 インチの Pro であろうと
9.7 インチの 無印であろうと。

Apple Pencil の書き味を求めるなら Pro 一択。
ノートに近い感覚を味わいたいなら 12.9 インチ一択。
持ち運ぶ気に成る iPad を選びたいなら 9.7(無印)か 10.5(Pro)の二択。

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最終更新
平成30(2018)年8月6日 午後8時47分
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