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2018年07月18日22:04

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間違い探し、スタート

暇つぶしにヤフ○クを覗くと… お宝発見!
幼少の頃、近所の模型屋に飾られていたのを見て「欲しいなあ」と思いつつも
いつの間にか商品どころか、店そのものが無くなった。

コレの復刻モデルが発売されたので、ゲット。
まあ、これで当時の思い残しは果たした… のだろうか?

そんな当時のブツが、ヤ○オクに絶賛出品中。
かなり熾烈な争いになりそうだが… いざ突撃。
そして何とかゲット。

「京商 ターボスコーピオン」です。

1985年発売。 当時価格1万9800円。
1982年に発売された「スコーピオン」のアップデート&最終型モデル。
復刻モデルは2017年発売なので、リバイバルまで約30年…

ブツ、到着。
さっそく、比較してみます… 箱を。
左が当時品、右が復刻品です。

当時モデルと復刻モデル、微妙な差こそあれど… 立派に当時物と一緒の雰囲気。


最も違うのが、タイヤ&ホイール。
復刻モデルはコンセプト上、ノーマルでアップデート版という事なので
現在の時点での、良いタイヤを装備しています。
でもパーツ追加で当時仕様に近い状態も作れるあたりが、ナイス。

ドライバー人形も、当時品はボディと一体成型で軽量シンプル、質素。
復刻モデルはヘルメットをプラで成型してあり、ネジ止め。
当時は軽量で競技思考、復刻はカタチ&ディテール思考。

足回りは一見同じように見えるけど… 復刻版の進化度合は強烈。
見た目は当時仕様のままなのに、トレッド拡大や素材変更、ホイールベース延長、
組み付け精度アップなどで高性能化。
でも、このパーツが当時仕様にも装着できるというのだからオドロキ。

パーツ供給や維持管理が問題となる古いラジコンですが…
コレなら、後で何とかなりそうだ。
現時点での問題点が、「暑い」事。 毎日クタビレて帰宅なので触る気力が尽きている…

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