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2018年06月28日13:34

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ドラマ感想と臨時子育て日記

「コンフィデンスマンJP」
副音声いいですね。ほんとラジオみたい。音楽担当の方のは聴けました。古沢良太さんの回が聴けなかったのが残念ですが。まだ海外版はできてないようで。てっきり同時放映かと思ってた。ルパンみたいでいいよねと思う。昔のチームミッションものは今の日本であまりないし。刑事物になっちゃう。最終回がエピソードゼロとは。「キサラギ」っぽくて古沢良太さんらしい脚本でした。娘にはとても新鮮だったようで。種明かしのシーンは「ユージュアルサスペク」を思い出したり。

「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」
いじめ問題の解決にこうなればいいというメッセージ。実際、再発を防ぐなら必要。最終的な解決法が3月のライオンと同じと。なら今はまだこうではないのね。映画「3月のライオン」の神木隆之介が弁護士なので、映画で端折られた部分が補完されたみたいな感じ。
「半分、青い」
見てない娘に面白いのと聞かれ旦那と私で正反対の意見で娘は私側。旦那は正しく楽しんで見てる。視聴率は高いから旦那は一般的には多数派だけど、家ではマイナーな娘と娘が多数派なので悔しかろうと威張り。
昔の月9恋愛物みたいね。あまちゃんや岡田恵和を意識してる感。くらもちふさこの「花に染む」とか「Kiss+πr2」のパロディかなと思うとこもうっすら。
朝ドラなのに近視眼的。主人公が仕事なのに先生に甘え過ぎで。ファミリーなものは主人公に共感できなくても他に共感できる人を配置するものだが。女二人の修羅場エゴと所有欲の剥き出しで嫁姑の争いのような醜さはもう昼ドラ。男を巡る女の争いは好きな人は好きかもね。男は一応主人公と距離を取るが奇妙な会話。いずれ再会の感動アイテムには発明品と予想。
恋愛物は視点変えると善悪が反転する。たとえ恋敵を悪役にしても周りに迷惑かけても2人が良ければいいのかと。今は違う視点が気になってそこがクリアされないと気が散る。半分青いの恋愛エピは、男が身内に初交際の邪魔をされてるのに気づかないサスペンス。主人公は男前の幼馴染の交際を無意識にか意識的にか邪魔をしてる。常識と節度がないと本能に任せたら邪魔をするわけで。相手からしたら交際相手はいいのに身内が厄介できつい。こういう場合初交際は失敗するが、教訓にして次の交際ではうまくいくまで厄介な身内から距離とるねと。こういう受け取り方もありかな

「モンテ・クリスト伯」
納得のできるラストだったかと。相手は不幸になったから復讐は果たしたし、報われて欲しい人は報われたし。主人公に復讐の成就の虚無感ありとまとまってたかと。あとにこやかに怖い山口紗弥加がすごかった。新境地かと。脚本は黒岩勤さん。エンタメ系サスペンスで面白い作品が多い。

「シグナル」
最終回はわかりにくくて俺達の戦いはこれからだエンドみたいだったけど、韓国原作版のネタバレを見るとわかる。最後の戦いだエンドだったようで。

「グッド・ドクター」
自閉症の患者を微妙に避ける主人公。同族嫌悪的なのかと思ったら、実は患者は両親に愛されているが、自分は両親に愛されなかったから。院長への甘えの原因もそこなのかもと。なかなかいい話で。ところで、フレディ・ハイモアの日本語吹替の岡本信彦さんは彼の前作の「ベイツ・モーテル」でも吹替されてたのね。殺人鬼役。穏やかキャラから殺人鬼の幅広さ。なるほど岡本信彦さんにぴったりだと。アニメ「バチカン奇跡調査官」でも主人公岡本さんだったね。好かれてるのかも。

「チャンネルはそのまま!」
ドラマ化!「水曜どうでしょう」の藤村D&嬉野D参加な上に、藤村Dはモデルらしきキャラの役で出演も。ロケもそのままHTB。でも北海道とNetflixでしか見れないのかな。

臨時子育て日記
娘の体育祭。今年は代々木じゃなくて府中の体育館で。旦那も休みを取ってムービー係に。去年とは違う会場。それぞれの学年のダンスといろんなパターンのリレー。娘はあと、大玉送りと台風の目に参加。

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