AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)、Jリーグ勢では唯一ベスト8に勝ち進んでいる鹿島アントラーズは、8月からはじまる準々決勝で天津権健(中国)と対戦することが、今日の組み合わせ抽選で決まったそうです。天津権健は中国スーパーリーグで現在10位と低迷していまるが油断はできません。鹿島もJリーグは1試合少ないとはいえ、11位と低迷中(苦笑)
中国のクラブの豊富な資金力で、欧州や南米から有力な選手を引き抜いています。天津には元セレソンのアレッシャンドロ・パトやベルギー代表のアクセル・ヴィツェルがいます。(そういえば、ラウンド16で戦った上海上港にも元セレソンのオスカルやフッキがいて、かなり脅威でした。)
鹿島は国内リーグはぶっちぎりの19冠を誇りますが、ACLのタイトルだけは獲れていません。他サポからは内弁慶と揶揄されていて由々しく思っています。(ACLを獲る前に、クラブW杯で準優勝をしましたが…。)ホームゲームしか応援に行けませんが、なんとかACLを獲りたいですね。まずは初戦は8/28。ホームで天津戦。アウェイゴールをゼロで引き分け以上の結果がほしいところです。
■東地区
鹿島アントラーズvs 天津権健(中国)
全北現代(韓国)vs 水原三星(韓国)
■西地区
エステグラル(イラン)vsアルサッド(カタール)
レフウィヤ(カタール)vsペルセポリス(イラン)
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