自分が日頃、行っていることと
違うことをしてみることって
大事だなぁ〜と最近思いました。
例えば日頃、車に乗ることが多い人は
たまには歩いたり、自転車に乗ってみる。
日頃、駅まで決まった道を歩く人は
いつもとは違う道を通ってみる・・・
日頃、人に頼ることが多い人は
なにか自分ができることで
人の役に立つことをやってみる。
人の上に立つことが多い人は
たまには人を頼ってみる。
日頃、自分がしないことをしてみると
何かしら発見があるものです。
その発見は今の自分に役に立ちます。
長年生きて来るとだんだん自分の考え方に
凝り固まってしまうように思います。
そうすると、どうしても相手の立場に立って
物事を考えることができなくなるし
一方からしか判断できないので、
価値観に偏りがでてきてしまう。
考え方が偏ると自分の考えだけが
正解と思ってしまうから
違う考えの人をついつい非難したくなる。
物事の正解って1つとは限らないのに・・・
体が柔らかいとケガをしにくいそうです。
同じように心にも柔軟性が必要。
そのために日頃と違うことをしてみると
心の柔軟運動になるように思いました。
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